日記タイトル変えました（挨拶
さて、それでは約束どおりカバレッジ的なものを書かせていただきます。
五城楼杯18th、シングルエリミネーション1回戦より
くまぜみ（青黒コントロール） VS KFC（赤青紅蓮術師の昇天）
くまぜみは仙台の大会ではほぼ常連となりつつある、青系のデッキを好むプレイヤーだ。
しかし時には赤単やヴァラクートなどのデッキも使うこともあり、どの場合にもある程度の安定した成績を残すことは皆もご存知であろう。
対するKFCはとにかく汚いことで有名である（いい意味で）。
どうやら古くから伝わる由緒汚き忍の末裔らしいのだが、その実態は二年近くの付き合いがある身内の間でも、未だ闇の中に閉ざされたままだ。
話は大いに逸れたが、KFCはいつもながらの赤青昇天デッキを持ち込んでやってきた。
本人いわく、これくらいしかスタンのデッキがないとのことだが、最近ではこの昇天デッキで安定した成績を残しているのは間違いない。
汚い、さすが忍者汚い。
G1
先手のKFCはマリガンなし、後手のくまぜみはワンマリガンでゲームが始まる。
最初のアクションはKFCのギタクシア派の調査。
マナは払わずに2ライフでこれをプレイする。
明るみになったくまぜみの初手は
地盤の際、タール坑、ジェイスベレレン、定業、マナリーク、破滅の刃
ワンマリガン後としてはまずまずの手札といったところか。
手札を確認し、そのまま土地を置いてKFCはターンを返す。
その後数ターンにわたり、互いに土地を並べあうだけのターンが続く。
動きを見せたのはくまぜみの4t目、真面目な身代わりをキャスト。
やや考えて、KFCはこれを通す。
くまぜみはマナを加速させ、盤面に唯一の2点クロックを用意した。
ゲームが静かに動き出す。
しかし対するKFCはというとひたすら土地を置き続けるのみ。
その間にも身代わりがビートをはじめ、少しずつライフを削っていく。
3度目のアタックのタイミングでKFCがようやく動く。
あまり撃ちたくはないのだろうが、しぶしぶといった感じでよろめきショックを身代わりへと放つ。
これはそのまま解決され、身代わりは退場。
その後の第2メインフェイズでくまぜみは聖別されたスフィンクスをキャスト。
これも無事着地するのだが、KFCのドローフェイズ前に稲妻2枚で焼き殺されてしまう。
さらに追加のスフィンクスをキャストするくまぜみだが、ここにはしっかりマナ漏出をあわせるKFC。
返しのターンでKFCはようやく紅蓮術師の昇天を着地させる。
しかしこれは乱動への突入され、再度キャストされる昇天は取り消しでカウンター。
またしばらく土地を置くだけのターンが続き、KFCは三度の昇天。
さすがに打消しが尽きてきたか、これは何事も無く着地する。
設置後、KFCは一瞬で昇天のクエストを達成させ、次々と手札で温存されていた火力がくまぜみに襲い掛かる。
必死で対処するくまぜみだが、コピーまで打ち消すほどの余裕はない。
くまぜみ 0-1 KFC
KFCは1本目を先取したことでヘヴン状態！
そんなやりとりを横で見ていたVMが一言、「ブチ殺すぞ！」。
すいませんでした。
G2
2本目の立ち上がりも互いに静かなもの。
定業や思案で互いに手札を充実させつつ、土地を置くだけの展開が続く。
最初のアクションはくまぜみのコジレックの審問。
明るみになる手札には欠片の双子の姿が！
サイド後に双子コンボの形になっていることを確認したくまぜみは、この後の動きを慎重に行わなくてはいけないようだ。
そしてまたしばらく土地を置き続けるだけのターンが続く。
見ている側としてはとても退屈なのだが、このマッチアップではうかつに動くことは即敗北につながることを両者もよく理解しているので、それも無理の無い話だろう。
ややあって動いたのはくまぜみ。
7マナから3マナ残しでの記憶殺し！（指定は詐欺師の総督）
当然のように飛んでくる……はずのカウンターはなく、手札を晒されて総督が追放されてしまう。
ライブラリをチェックしていくうちに、双子以外にも数枚のタイタンなどの勝ち手段があることをくまぜみは確認していく。
一方勝ち手段の主軸を奪われたKFCとしては厳しい展開になってしまった。
その後2度目の記憶殺しで稲妻を抜かれ、どうにも反撃に転じられないKFC。
スフィンクスはカウンターとバウンス退けるものの、身代わりのクロックがどうしてもとめられない。
結局解決策にたどり着けなかったKFCはカードを片付け、最終戦へと気持ちを切り替えた。
くまぜみ 1-1 KFC
G3
くまぜみの審問からゲームが始まる。
が、公開された手札は乱動への突入が2枚と土地が4枚というなんとも頼りないもの。
ワンマリガン後とはいえ、このプレッシャーの欠片もない手札は厳しすぎる。
その後は土地の並べあいが続き、数ターンの後に2枚目の審問がKFCを襲う。
しかし手札にはほとんど変化が無い。
捨てたはずの突入がまた増えただけで、その他は土地ばかり。
これを見てくまぜみは身代わりを着地させる。
もはやこのゲームの決定打となりつつあるこの2/2を目の前に、KFCは思わず苦笑い。
対するくまぜみも「コイツ超TUEEE」と絶賛。
さらに身代わりを追加し、クロックは4点に跳ね上がる。
一方的に攻められるKFCだが、どれだけ引いても解決策が見つからない。
その勢いのまま黒タイタン→スフィンクスと立て続けに展開されたKFCは、得意の忍術の1つも披露する間もなく昇天してしまうのだった。
くまぜみ 2-1 KFC
おまけ。
検索ワードを見返してみたら
萌柳先輩 本当のキチガイ ハッテン場
こんなのしかねーんだけど！！！
本望です^^v
さて、それでは約束どおりカバレッジ的なものを書かせていただきます。
五城楼杯18th、シングルエリミネーション1回戦より
くまぜみ（青黒コントロール） VS KFC（赤青紅蓮術師の昇天）
くまぜみは仙台の大会ではほぼ常連となりつつある、青系のデッキを好むプレイヤーだ。
しかし時には赤単やヴァラクートなどのデッキも使うこともあり、どの場合にもある程度の安定した成績を残すことは皆もご存知であろう。
対するKFCはとにかく汚いことで有名である（いい意味で）。
どうやら古くから伝わる由緒汚き忍の末裔らしいのだが、その実態は二年近くの付き合いがある身内の間でも、未だ闇の中に閉ざされたままだ。
話は大いに逸れたが、KFCはいつもながらの赤青昇天デッキを持ち込んでやってきた。
本人いわく、これくらいしかスタンのデッキがないとのことだが、最近ではこの昇天デッキで安定した成績を残しているのは間違いない。
汚い、さすが忍者汚い。
G1
先手のKFCはマリガンなし、後手のくまぜみはワンマリガンでゲームが始まる。
最初のアクションはKFCのギタクシア派の調査。
マナは払わずに2ライフでこれをプレイする。
明るみになったくまぜみの初手は
地盤の際、タール坑、ジェイスベレレン、定業、マナリーク、破滅の刃
ワンマリガン後としてはまずまずの手札といったところか。
手札を確認し、そのまま土地を置いてKFCはターンを返す。
その後数ターンにわたり、互いに土地を並べあうだけのターンが続く。
動きを見せたのはくまぜみの4t目、真面目な身代わりをキャスト。
やや考えて、KFCはこれを通す。
くまぜみはマナを加速させ、盤面に唯一の2点クロックを用意した。
ゲームが静かに動き出す。
しかし対するKFCはというとひたすら土地を置き続けるのみ。
その間にも身代わりがビートをはじめ、少しずつライフを削っていく。
3度目のアタックのタイミングでKFCがようやく動く。
あまり撃ちたくはないのだろうが、しぶしぶといった感じでよろめきショックを身代わりへと放つ。
これはそのまま解決され、身代わりは退場。
その後の第2メインフェイズでくまぜみは聖別されたスフィンクスをキャスト。
これも無事着地するのだが、KFCのドローフェイズ前に稲妻2枚で焼き殺されてしまう。
さらに追加のスフィンクスをキャストするくまぜみだが、ここにはしっかりマナ漏出をあわせるKFC。
返しのターンでKFCはようやく紅蓮術師の昇天を着地させる。
しかしこれは乱動への突入され、再度キャストされる昇天は取り消しでカウンター。
またしばらく土地を置くだけのターンが続き、KFCは三度の昇天。
さすがに打消しが尽きてきたか、これは何事も無く着地する。
設置後、KFCは一瞬で昇天のクエストを達成させ、次々と手札で温存されていた火力がくまぜみに襲い掛かる。
必死で対処するくまぜみだが、コピーまで打ち消すほどの余裕はない。
くまぜみ 0-1 KFC
KFCは1本目を先取したことでヘヴン状態！
そんなやりとりを横で見ていたVMが一言、「ブチ殺すぞ！」。
すいませんでした。
G2
2本目の立ち上がりも互いに静かなもの。
定業や思案で互いに手札を充実させつつ、土地を置くだけの展開が続く。
最初のアクションはくまぜみのコジレックの審問。
明るみになる手札には欠片の双子の姿が！
サイド後に双子コンボの形になっていることを確認したくまぜみは、この後の動きを慎重に行わなくてはいけないようだ。
そしてまたしばらく土地を置き続けるだけのターンが続く。
見ている側としてはとても退屈なのだが、このマッチアップではうかつに動くことは即敗北につながることを両者もよく理解しているので、それも無理の無い話だろう。
ややあって動いたのはくまぜみ。
7マナから3マナ残しでの記憶殺し！（指定は詐欺師の総督）
当然のように飛んでくる……はずのカウンターはなく、手札を晒されて総督が追放されてしまう。
ライブラリをチェックしていくうちに、双子以外にも数枚のタイタンなどの勝ち手段があることをくまぜみは確認していく。
一方勝ち手段の主軸を奪われたKFCとしては厳しい展開になってしまった。
その後2度目の記憶殺しで稲妻を抜かれ、どうにも反撃に転じられないKFC。
スフィンクスはカウンターとバウンス退けるものの、身代わりのクロックがどうしてもとめられない。
結局解決策にたどり着けなかったKFCはカードを片付け、最終戦へと気持ちを切り替えた。
くまぜみ 1-1 KFC
G3
くまぜみの審問からゲームが始まる。
が、公開された手札は乱動への突入が2枚と土地が4枚というなんとも頼りないもの。
ワンマリガン後とはいえ、このプレッシャーの欠片もない手札は厳しすぎる。
その後は土地の並べあいが続き、数ターンの後に2枚目の審問がKFCを襲う。
しかし手札にはほとんど変化が無い。
捨てたはずの突入がまた増えただけで、その他は土地ばかり。
これを見てくまぜみは身代わりを着地させる。
もはやこのゲームの決定打となりつつあるこの2/2を目の前に、KFCは思わず苦笑い。
対するくまぜみも「コイツ超TUEEE」と絶賛。
さらに身代わりを追加し、クロックは4点に跳ね上がる。
一方的に攻められるKFCだが、どれだけ引いても解決策が見つからない。
その勢いのまま黒タイタン→スフィンクスと立て続けに展開されたKFCは、得意の忍術の1つも披露する間もなく昇天してしまうのだった。
くまぜみ 2-1 KFC
おまけ。
検索ワードを見返してみたら
萌柳先輩 本当のキチガイ ハッテン場
こんなのしかねーんだけど！！！
本望です^^v
コメント
日記タイトルｗ
>ひ
ライターもだろ！いい加減にしろ！