俺の中で今熱い。強い(確信)。
利点
・アゾチャがトリコから減ってきているのでトークンであるマイナス面がない。
・実質4マナ5/5なので、ヘルカイトよりも1ターン早く殴り始めることができる。
・トランプル持ちなので、リンリンのようなチャンプブロックも怖くない。
・5/5というサイズが環境の火力では落とされず、全体除去の返しとしても強い。
・瞬速と同じ扱いなので、ビートにもコントロールにも使い勝手が良い。
・生命散らしのゾンビで追放されない。
・修復の天使を構えてると見せかけられるので、一回り大きいサイズで迎撃ができる。
弱点
・緑のWシンボルなので、ある程度緑の濃いデッキでしか活躍が見込めない。
・上記の修復の天使のようなシナジー効果がないので採用を見送られがち。
・トークンゆえに衰微やバウンスには弱い。
こうして書くと目に見えて大きな弱点はなく、デッキこそ選ぶものの非常に使い勝手の良いカードであると評価できる。特に環境からアゾチャが減ってきていることは追い風であり、これからの緑白系デッキでは採用を見送る理由はないほどに高いカードパワーを持っている。
除去呪文が豊富なジャンド相手でも、これもやはり破滅の刃などよりも悲劇的な過ちや火柱などの1マナ除去が優先されていることから、思った以上に除去されないことが多い。
サンプル1
4エルフの神秘家
2アヴァシンの巡礼者
4復活の声
4絡み根の霊
3漁る軟泥
4ロクソドンの強打者
3ウルフィーの銀心
2セレズニアの魔除け
4忘却の輪
4ワームの到来
3情け知らずのガラク
4寺院の庭
4陽花弁の木立ち
2ガヴォニーの居住区
10森
3平地
古き良きマナクリからコストパフォーマンスの大きい生物を展開して殴り勝つタイプのデッキ。スラーグではなく打点を意識して銀心を採用。相手のエンドにワーム、メインで銀心結魂から9/9とか熱い。生物の半数がカウンターもしくは除去に強い構成なので、1度全体除去で流されたくらいじゃ勢いは止まらないはず。
ビートダウンデッキであるにもかかわらず、トリッキーな動きをできるところが個人的にはお気に入り。除去面では色的に劣るので、輪とガラクで補強。
サンプル2
3ボーラスの占い師
2瞬唱の魔道士
4ロクソドンの強打者
3修復の天使
2中略
4セレズニアの魔除け
3熟慮
2本質の散乱
4スフィンクスの啓示
1雲散霧消
4ワームの到来
2至高の評決
4神聖なる泉
4氷河の城砦
4繁殖池
4内陸の湾港
4寺院の庭
4陽花弁の木立ち
1島
1ムーアランドの憑依地
半ば強引に3色にしたのがこちら。トリコから火力が抜けた代わりにトークン生成を手に入れた。呪文が22枚なので占い師でハズレになることも多そうだが、おおむねは何かしらのカードをもたらしてくれるはず。
デッキの中核を担うのは実は強打者だったりする。これをトリコ側が捌くには基本2枚のカードが必要で、1:1を取れるのは先導者のらせん、至高の評決、点火+変化の3種類しかない。
らせんの場合それにあわせてこちらが天使を出せばいいだけで、強打者1に対しての評決なら問題なく、点火+変化も2:1をとられるよりははるかにましだ。そしてこれら3種のカードは全て強打者よりもマナコストが大きいカードであり、それはつまり1-2回の攻撃を通せていることを示している(先手後手で変わることもあるが)。
無理矢理に青を足していることもあり、最大の難点はマナベースが不安定であること。素直に遥か見を入れたい気持ちもあるが、コンセプトが異なるので今回は却下。啓示で青青、ワームで緑緑、評決で白白をタイトに要求するので、土地の置き方には細心の注意を払っておきたいところ。このデッキを使わない、もとい組まないというのがベストアンサーなのは確定的に明らかではある。
利点
・アゾチャがトリコから減ってきているのでトークンであるマイナス面がない。
・実質4マナ5/5なので、ヘルカイトよりも1ターン早く殴り始めることができる。
・トランプル持ちなので、リンリンのようなチャンプブロックも怖くない。
・5/5というサイズが環境の火力では落とされず、全体除去の返しとしても強い。
・瞬速と同じ扱いなので、ビートにもコントロールにも使い勝手が良い。
・生命散らしのゾンビで追放されない。
・修復の天使を構えてると見せかけられるので、一回り大きいサイズで迎撃ができる。
弱点
・緑のWシンボルなので、ある程度緑の濃いデッキでしか活躍が見込めない。
・上記の修復の天使のようなシナジー効果がないので採用を見送られがち。
・トークンゆえに衰微やバウンスには弱い。
こうして書くと目に見えて大きな弱点はなく、デッキこそ選ぶものの非常に使い勝手の良いカードであると評価できる。特に環境からアゾチャが減ってきていることは追い風であり、これからの緑白系デッキでは採用を見送る理由はないほどに高いカードパワーを持っている。
除去呪文が豊富なジャンド相手でも、これもやはり破滅の刃などよりも悲劇的な過ちや火柱などの1マナ除去が優先されていることから、思った以上に除去されないことが多い。
サンプル1
4エルフの神秘家
2アヴァシンの巡礼者
4復活の声
4絡み根の霊
3漁る軟泥
4ロクソドンの強打者
3ウルフィーの銀心
2セレズニアの魔除け
4忘却の輪
4ワームの到来
3情け知らずのガラク
4寺院の庭
4陽花弁の木立ち
2ガヴォニーの居住区
10森
3平地
古き良きマナクリからコストパフォーマンスの大きい生物を展開して殴り勝つタイプのデッキ。スラーグではなく打点を意識して銀心を採用。相手のエンドにワーム、メインで銀心結魂から9/9とか熱い。生物の半数がカウンターもしくは除去に強い構成なので、1度全体除去で流されたくらいじゃ勢いは止まらないはず。
ビートダウンデッキであるにもかかわらず、トリッキーな動きをできるところが個人的にはお気に入り。除去面では色的に劣るので、輪とガラクで補強。
サンプル2
3ボーラスの占い師
2瞬唱の魔道士
4ロクソドンの強打者
3修復の天使
2中略
4セレズニアの魔除け
3熟慮
2本質の散乱
4スフィンクスの啓示
1雲散霧消
4ワームの到来
2至高の評決
4神聖なる泉
4氷河の城砦
4繁殖池
4内陸の湾港
4寺院の庭
4陽花弁の木立ち
1島
1ムーアランドの憑依地
半ば強引に3色にしたのがこちら。トリコから火力が抜けた代わりにトークン生成を手に入れた。呪文が22枚なので占い師でハズレになることも多そうだが、おおむねは何かしらのカードをもたらしてくれるはず。
デッキの中核を担うのは実は強打者だったりする。これをトリコ側が捌くには基本2枚のカードが必要で、1:1を取れるのは先導者のらせん、至高の評決、点火+変化の3種類しかない。
らせんの場合それにあわせてこちらが天使を出せばいいだけで、強打者1に対しての評決なら問題なく、点火+変化も2:1をとられるよりははるかにましだ。そしてこれら3種のカードは全て強打者よりもマナコストが大きいカードであり、それはつまり1-2回の攻撃を通せていることを示している(先手後手で変わることもあるが)。
無理矢理に青を足していることもあり、最大の難点はマナベースが不安定であること。素直に遥か見を入れたい気持ちもあるが、コンセプトが異なるので今回は却下。啓示で青青、ワームで緑緑、評決で白白をタイトに要求するので、土地の置き方には細心の注意を払っておきたいところ。このデッキを使わない、もとい組まないというのがベストアンサーなのは確定的に明らかではある。
コメント
あ、俺これ使わないんだよなぁ……(屑
惜しむべくはあと少しの期間しか併用できないとこですか。
大丈夫大丈夫、ヘーキヘーキ。誰も使わないから(白目