事前予約終わっててわらた。昨日の夜思い出してすぐに申し込んだ時には残り枠1700くらいで、申し込み終わって30分くらいしたら残り1400にまでなってた。しかしここまで早く受け付け終わるとは……やっぱ皆モダマス2好きなんすねぇ!

受付確定リストみたいなのは4/10に発表されるらしいです。リスト確認して名前なかったらデデドンってレベルじゃねーぞ!



スズメバチの殺虫方法を思いつきました。我ながら天才ぶりにウンコ出そうになる。フフフ。

事前予約してて良かった。32名のスイス確定5回戦。デッキは緑白の予定だったけど会場の雰囲気でティムールに変更。

R1 ジェスカイトークン ×○○
R2 ティムール ○×○
R3 緑t白信心@BMO王者DTTR先生 ○×○
R4 ナヤ@秋田君 ×○×
R5 赤緑 ××

負けたマッチアップは全て相手のスズメバチの巣を対処できなかったゲームだった。ティムールであのカードに対処するのはかなり厳しい。3-0したところまでは良かったんだがな……。

参加された皆さん、主催のシングルスターさんお疲れ様でした。

あと秋田君へ私信。あれ12点じゃなく6点だったんじゃねーか疑惑発生。というか多分6点。俺がドヤ顔で間違ってました(池沼)すいません(射精)。

タルキール龍紀伝で【強迫】が帰ってきた。これによって現スタンダードには【思考囲い】、【蔑み】、【強迫】という1マナの手札破壊呪文が3種類共存する環境となった。この3種の中でもっとも使用頻度が高いのは言うまでもなく【思考囲い】だ。

【思考囲い】というカードはある意味で自分や対戦相手のキープ基準を否定する。この7枚、この6枚だからキープしたのに【思考囲い】でそのキープ基準となるカードを落とされたので、結果として追加で1マリガンした状態からゲームを始めることになった、という経験は誰にでもあるはずだ。

【思考囲い】に限った話ではないが、手札破壊系の呪文のほとんどはそのコストが軽めに設定されている。その上で純粋に1:1交換を行えるわけだが、この1:1という意味合いは例えば【稲妻】で【秘密を掘り下げる者】を除去するといった意味合いとは大きく違ってくる部分がある。

確かに【稲妻】は【秘密を掘り下げる者】をそれ1枚で除去することができるが、3/4より育ってしまった【タルモゴイフ】や【包囲サイ】を除去することは出来ない。一方【思考囲い】は、対処したいそのカードがすでに場に出てしまっているのではない限り、ほぼ確実に1:1交換を迫ることが出来る。

もちろん相手の手札に自分が狙い定めたカードが常にあるわけではない。しかしそういった場合にも手札破壊呪文には相手の手札をすべて見ることで情報というアドバンテージを得ることが出来る。自分にとって脅威であると予想したカードが相手の手札にない場合、それは言い換えれば自分にとっての安全を買ったことと同意だ。

問題なのは手札破壊呪文を「いつ」プレイするかだ。私見で申し訳ないのだが、自分の周囲にも【思考囲い】などの使い方がもったいないプレイヤーが割と多い。初手の7枚に満足してゲームを始める。1ターン目、他に特にすることがないからマナカーブにそって【思考囲い】をプレイする、というのは今も昔も少なからず目にしてきた光景だし、実際昔の自分もそういう動きをしていたのは記憶にある。

だがそれは大きな間違いだ。レガシーなどのようにコンボデッキが蔓延する高速環境であるのなら、1ターン目の手札破壊はもはや定石と呼ばれるのは頷ける。だが、ことスタンダードという環境について言えば1ターン目の【思考囲い】、あるいは【強迫】などは決して褒められた行動であるとは言えない。

例を挙げることにする。

あなたはアブザンアグロデッキを使用しており、対戦相手のデッキは青黒コントロールデッキだ。1ゲーム目、あなたは自分のクリーチャーをことごとく除去された上に【時を越えた探索】などでアドバンテージを取られ、【精霊龍、ウギン】に叩きのめされている。

あなたのメインデッキには【思考囲い】が2枚入っており、サイドボードには残りの2枚、そして追加分として1枚の【強迫】が用意されていた。あなたは【胆汁病】などの青黒コントロール相手に腐るカードの代わりに、追加の【思考囲い】を2枚と【強迫】を1枚加え、微調整を施した。そして迎えた2ゲーム目、あなたは先手を選び、初手の7枚は以下の様なものとなった。

【疾病の神殿】、【吹きさらしの荒野】、【コイロスの洞窟】、【羊毛鬣のライオン】、【ラクシャーサの死与え】、【思考囲い】、【アブザンの魔除け】

十分な枚数の土地、軽めのクロック、妨害手段に手札補充と申し分のない初手に恵まれた。さて、ではこの手札でゲームを始めたとして果たしてあなたは1ターン目に【コイロスの洞窟】から【思考囲い】をプレイするだろうか?

多くの人はプレイしないことを選ぶはずだ。ここでは【疾病の神殿】を置いて占術を行い、今後のゲームプランを組み立てるだろう。対して青黒コントロール側の挙動として予想されるのは、ほとんどの場合タップインの土地を置いてターンを返すことだ。一応相手からの【思考囲い】による干渉もあり得るが、その場合でもこの初手は十分に強い。

こちらの理想の動きとしては、2ターン目にまず【羊毛鬣のライオン】でお伺いを立てる。仮にこれが対処されたなら、3ターン目に【思考囲い】を経由してからの【ラクシャーサの死与え】でこちらの勝ちはより確実なものとなる。もしも【思考囲い】で覗いた相手の手札に【ラクシャーサの死与え】に対する回答がなければなおさらだ。

上記ではあなたも相手もそれぞれ【思考囲い】を使うタイミングがあるということで話を進めたが、その2つの【思考囲い】の使い方の違いはわかってもらえただろうか?アブザンアグロ側が使う【思考囲い】とはつまり、こちらの攻め手を弾くカードを安全確認のために露払いするものだ。対して青黒コントロール側の使う【思考囲い】は、アブザン側の序盤から展開される軽めのクロックを捌くために使われるものだ。

この2種類の【思考囲い】は使われるタイミングこそ違うものの、本質的な部分ではやっていることは全く同じである。ようは、「自分にとって脅威となるカードを落とすために使う」ということだ。そしてそれは【思考囲い】を使うタイミングに直結する。

アブザンアグロ側は自分のクロックを除去するカード……【胆汁病】や【英雄の破滅】を落とすことによって自分のクロックを維持することができる。あるいは4-5ターン目、互いに手札の消耗が多くなってきた頃に相手から繰り出される【時を越えた探索】や、もっと後半にゲームを決めてくるであろう【精霊龍、ウギン】や【真珠湖の古きもの】を落とすことによって相手のフィニッシャーを対処することが出来る。

対して青黒コントロール側は、相手の最序盤の攻め手をいかに対処できるかが問題になる。アブザンアグロ側のクロックは大体2ターン目からなので、後手の1ターン目でも【思考囲い】によってその出鼻をくじくことが出来る。

一言にしてしまえば「使いどころが肝心」というただそれだけのことなのだが、これができてないプレイヤーはきっと思っている以上に多い。そしてこれができるだけでゲームの盤面は恐ろしいほどに変化するはずだ。自分としても長くMTGに関わってきてようやく気付かされたことなので偉そうなことは言えないのだが、もし思い当たることがあるのであればぜひ意識して実践してみて欲しい。そうじゃないとあまりにももったいないと思う。

次の週末

2015年4月2日 TCG全般

花粉症なったぽい。死にたい。

土曜は仕事。日曜は休みなのだけど、午前中ちょっと身動きがとれないので午後からシングルスターの箱杯に参加予定。朝から動けたら一関レガシー行きたかったんだけどね、仕方ないね。

日曜に同じイベントに参加する方はよろしくお願いします。一応新環境に対応したようなデッキは持っていくつもりなので、フリプとかも色々やりましょう。


複合フォーマット特有の参加者減少傾向。仕方ないね。
ドラフト+レガシーで参加してきました。京都の練習しないとね。

まずドラフト。

初手シルムガルの暗殺者からコラガンカラーを目指すも赤の流れが悪いので緑を拾いながらゴルガリへ。2パック目初手に棲み家の防御者を取ってそのまま流れのいい黒を拾いながら構築。運命再編で緑黒の顧問土地も2枚拾えてそれっぽいのが完成。70点くらい。

R1 緑白t赤@サルさん ○○
R2 青黒@TMAニキ ××

1-1でレガシーへ折り返し。デッキはBUGデルバー。

R3 青緑ポスト@河童にゃん ○○
R4 赤青デルバー@まぁー ×○×

2-2にて終了。フリプしながらサイドイベント的な8構レガシーが勃発したので参加。引き続きBUGデルバー。

R1 青白石鍛冶@うでニキ ○○
R2 トリコ奇跡@くまP ○×○
R3 カナスレ@カセル ×○×

2-1にて終了。久々にレガシー主体で遊んで満足。ドラフトは覇王譚の頃に比べると面倒くさい印象。うまく2色にまとめられたらいいんだけど、今回みたいに氏族じゃない敵対色ではあまり組みたいくはない感じ。

終了後はカッパ、巻き巻き、Aster君、獣群兄貴、メムと揃って居酒屋で飯。充実した休日でした。主催の巻き巻きは本当にお疲れ様でした。参加した皆さんもお疲れ様でした。会える人は京都で会いましょう。

拡散

2015年3月28日 TCG全般

巻き巻き兄貴のところから転載。



【TMC4th】

主催: 渦巻く相殺
開催日:2015年3月29日 日曜日
場所:旭ヶ丘市民センター/第一会議室
定員人数:72人

フォーマット: 複合スタン/複合レガシー 同時開催 スイス規定数+シングルエリミを予定

スタン
2000円(ドラフト2〜3回戦+構築2〜3回戦を予定しております。)
レガシー:
2000円(ドラフト2〜3回戦+構築2〜3回戦を予定しております。)

受付時間 9:30~10:00(ピック時間などの関係上、いつもより早くします。

できれば空のスリーブも持ってきてね!!

皆さん情報の拡散お願いしま~す!

拡散しなきゃ(使命感)

当日ですが

2015年3月21日 TCG全般

本日13時よりお店にてプレリです。当日枠まだ余裕あるのでお暇な方は是非どうぞ。

タルキール龍紀伝プレリリースinホビーステーション仙台駅前2号店

日時:3/21(土)、13:00~(当日受付は12:30~)
定員:最大40名
参加費:パック代込2500円
フォーマット:シールド戦

スイスドロー最大5回戦でイベント終了になります。参加賞、上位賞共に配布予定です。基本土地は店側で用意するので準備しなくてもOKです。メモ帳や筆記用具などは各自で用意をお願いします。


一人でシコシコ。
1つしかデッキないので京都はBUGデルバー確定なんだけど、要所要所のカードの枚数とかよくわからんちん。



4でるばー
4しぎれー
4たるも
1ばなな
4ぶれすと
4ぽんだー
1ぴあす
1でぃすふぃぎゅあ
4ひむ
4でいず
4すいび
2りりあな
3うぃる
1かっと
4あんしー
2ばいゆー
1とろぴ
4ふもう
4うりん
4さんかくす

2すいぼつ
2ごるちゃ
1はり
1おり
1うぃる
2ひふく
1ぴあす
1でぃすふぃぎゅあ
4かこい

こんなん。サイドよくわからんちん。練習したいね。

龍紀伝

2015年3月14日 TCG全般

フルスポ出た。レガシーに影響はなさそう。



スタンダードの視点だと結構欲しいのがある。早くポチらなきゃ(使命感)
フルスポ出てないけど脳内で作った。



4龍王の召使い
2オジュタイの語り部
4ゴブリンの熟練扇動者
4雷覇の執政
3龍王オジュタイ
3氷瀑の執政
4乱撃斬
4焙り焼き
4ジェスカイの魔除け
3前哨地の包囲
4溢れかえる岸辺
4神秘の僧院
4凱旋の神殿
1天啓の神殿
2精霊龍の安息地
2戦場の鍛冶場
4シヴの浅瀬
2平地
2島

ドラゴン10匹の中に違和感なく紛れ込むラブルマスターくんほんとすこ。

語り部は多分抜けそう。3マナ域にもうちょっとなにか欲しい。素直に軍属童が丸いか。そしたらジェスカイチャームのところかき立てる炎でええやん。

精霊龍の安息地はあれだな、昔のガーゴイルの城ポジション。土地だけどスペル扱いなので土地の枚数も25枚。もうちょっとクリーチャー守れるスペル入れたい。思し召しとか勇敢な姿勢とか。

そんな感じ。

赤黒1 インスタント

2つ選べ(強制)

・SHOCK!!
・グレイブディガー
・1枚捨てろ
・粉☆砕

は???(大威圧)

死ぬまで殴る

2015年3月8日 TCG全般

凶暴な熱口+追い討ち=相手は死ぬ



レガシーでやろう(やらない)
1-3!ドロップ!解散!



もうデッキ組まない。赤白がずっ友だよ。


変態糞デッキの新作が出来上がったので、明日のPPTQで使おう(名案)





































念のため赤白も持って行こう(非常口)


ナーセットに目が向いてしまうのはまぁ無理もない。初期値6はさすがに硬すぎて、これまで以上に英雄の破滅の価値が上がる。

しかし個人的に注目したいのはオジュタイの命令。命令ということでおそらく5種類のサイクルカードであると思われるので、他の命令が公開されていない現状では比較対象が謎めいた命令くらいしかない。
もちろんそれと比較すれば途方もなく弱いわけだが、今のスタンダードの環境にはそれなりにフィット感があるように思う。少なくとも俺は4枚使う。

他の命令サイクルと、パックの表紙にもなってるサルカンの正体にも期待。まさかの1セット中に2種類のPWサルカン爆誕か!?

いやね?直前まで悩んだよ、うん、スゥルタイアグロ……だっけ?例の産廃。



使うわけねーだろバーカ!!!11!111!1!



赤白でスタンに出ました。参加者56人とはたまげた。

R1 マルドゥ@ひるぎちゃん ×○×
R2 魂剥ぎ ○○
R3 ジェスカイ@骨眼鏡ニキ ○××
R4 緑信心t赤 ○○
R5 アブザン@まちょ ○×○
R6 ハサミ@kirdape2君 ○○

4-2で16位。まーこの人数で2敗ラインが抜けるわけがない。TOP8行きたかったけど残念無念。しかし赤白使ってこれだからスゥルタイだったら0-2でウンコ漏らしてたのは間違いない。

長年続いた五城もこれを最後に終幕となりました。主催のEi-m君には改めて多大なる感謝を。結局優勝できたのは1回しかなかった。

そして今後は巻き巻き兄貴主催でTMCが仙台の草の根大会として定着してくれればなと思います。色々仕事とかの都合もあってどこまで続けられるかは定かではなさそうですが、手伝える範囲で手伝っていこうと思います。

参加した皆さんお疲れ様でした。今後とも仙台の草の根大会をよろしくお願いします。


スゥルタイアグロはデッキじゃなかった。いいね?










いいね?

多すぎ。どこぞのGPでTOP8に5人アブザンコンがいた。しかしこのデッキ青黒コンとかに有利つくんか?使ってないからわからんのだけど、明らかに青黒側が有利なマッチアップにしか思えんのだが。

まぁ青黒以外の有象無象に有利っていうならわかる気はする。青黒さえいなけりゃベストな選択肢になりえるわけだし。アグロもミッドもコントロールもアブザンだらけ。アブザンなんて大嫌い(LLAN並の感想)



とは書き連ねたものの、やはりというかなんというかしっくりこない。俺が思うに、今のスタンダードは2マナ以下のカードに選択肢が多いデッキのほうが総じて強いと思っている。

言うまでもなく環境の速度そのものは遅くなっている。クリーチャーの質が良すぎるせいで中盤以降の盛り返しがすごいように見えているが、実際にほとんどのデッキが1ターン目にはタップインランドの処理を行う。

その間に1マナでパワー2のクリーチャーは先手なら2回、後手でも最低1回は殴りにいけるわけで(場合によっては3回)、そのダメージも結構バカにできないものだ。環境の多色化に連れてダメランもある程度の枚数を用意しないといけないので、そこからの被弾も含めると4-5ターン目を迎える前にライフが10を切っているというゲームは決して少なくはない。

アブザンはそのライフレースの部分を狩猟者とサイでなんとかカバーできている。青黒はその部分が光輝の泉という、言ってしまえば非常に弱いが必要悪である土地にに頼ることで若干の改善をしているのだろう。タップインの1ライフゲイン土地も含めれば、1ゲーム中に5-6点の水増しができているはずだ。

しかしこれらコントロールデッキの2マナ域は非常に弱い。アブザンコンは女人像すら抜けているので実質2マナのアクションは胆汁病しかない。そのくせマナベースが厳しくて2ターン目に黒黒を確保できないことも多々ある。青黒コンは2色だから多少はマシだが、それでも2ターン目に胆汁病の黒黒、3ターン目に解消の青青を揃えるにはアーボーグの助けがあってもなかなかにシビアだ。無効化なんかが入っているレシピならさらにマナベースは厳しくなる。

改めて言うまでもないが、こちらの2マナのアクションに対して3マナ以上のアクションで答えるのは大きなテンポロスだ。というかそれはもう事実上対処できていないのと同じだ。1:X交換を取る場合は別だが、いわゆる全除去のように重いカードを2マナ相当のカード1-2枚と交換するのはアドバンテージ的にもゲームスピード的にもかなりの手遅れ感があるように思う。

アブザンアグロや赤白アグロが強いのは、2マナ域のカードに種類があり、同時に相手の2マナ域のカードに2マナ域のカードで対処ができるからだと思う。アブザンの2マナ除去はやはり胆汁病しかないが、サイド後には勇敢な姿勢も選択肢に入る。赤白は岩への繋ぎ止めという環境で最も優秀な1マナ除去が4枚取れる上に、稲妻の一撃と乱撃斬を散らす構成になっている。こちらもやはりサイド後は勇敢な姿勢が視野に入る。

除去の本数でこそ赤白側に有利がつくが、アブザン側には死与えとライオンという2マナの生物が8枚体制で揃っており、これらの2種は赤白側にとってもできるだけ早い段階で処理を要求する生物だ。対して赤白側は探求者4枚と魂火1-2枚の5-6枚構成であることを考えると、肉の数ではアブザン側が有利だろう。

そしてマナカーブ。アブザン側は個々のカードが非常にパワフルなのだが、デッキの構成上1ターンに複数回の行動ができない。対して赤白側は1マナのカードをいくつか採用しているおかげもあり、アブザンのサイに返しにそれを繋ぎ止めてからラブルでアタックなどということができる。アブザン側は除去も軽いものがないので、赤白側の肉を捌こうと思ったら一度展開の手を止めなくてはいけない。この差もあって赤白側が優位に立てているのだろう。

が、件の赤白が青黒には弱い。結果としてアブザン系と赤白と青黒系という三竦みの構図が完成してしまった。だが最近は赤白もあまり結果を残していないようで、どうやらアブザンや青黒に駆逐されてしまったようだ。



ここまでを振り返ってこの前使用したクソスゥルタイを見てみよう(白目)



《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》 4
《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》 3
《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》 4
《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》 4
《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》 4
《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》 4
《胆汁病/Bile Blight》 4
《英雄の破滅/Hero’s Downfall》 4
《残忍な切断/Murderous Cut》 2
《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》 2
《華やかな宮殿/Opulent Palace》 4
《汚染された三角州/Polluted Delta》 4
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》 4
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》 2
《疾病の神殿/Temple of Malady》 2
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》 1
《島/Island》 1
《沼/Swamp》 3
《森/Forest》 4

サイドボード(15)

《トリトンの戦術/Triton Tactics》 2
《否認/Negate》 3
《奔流の精霊/Torrent Elemental》 1
《闇の裏切り/Dark Betrayal》 2
《骨読み/Read the Bones》 2
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》 1
《再利用の賢者/Reclamation Sage》 2
《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》 2



1マナ2マナに軽い生物が揃っており、4マナ以降はアドバンテージも稼げる生物の構成になっている。除去も多目に積まれており、クリーチャーデッキには戦いやすいように見える。

つまりこのスゥルタイアグロは環境のソリューションである。ただ弱い。弱いのだ。ソリューションのくせに。あほくさ。



ライダー助けて!!!


アメドリさんのブログでゲームデーのリスト挙がったので、隠す意味もないというか価値もないので晒し。



スゥルタイアグロ

《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》 4 ←まぁ強い
《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》 3 ←強い
《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》 4 ←うーん
《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》 4 ←まぁ強い
《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》 4 ←強い
《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》 4 ←強い
《胆汁病/Bile Blight》 4 ←強いというか必要悪
《英雄の破滅/Hero’s Downfall》 4 ←まぁ強い
《残忍な切断/Murderous Cut》 2 ←このデッキだと強い
《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》 2←ナメクジ
《華やかな宮殿/Opulent Palace》 4
《汚染された三角州/Polluted Delta》 4
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》 4
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》 2
《疾病の神殿/Temple of Malady》 2
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》 1
《島/Island》 1
《沼/Swamp》 3
《森/Forest》 4

サイドボード(15)

《トリトンの戦術/Triton Tactics》 2 ←は?悲哀まみれを避ける?アホちゃうか?
《否認/Negate》 3 ←軽蔑的な一撃で良かった
《奔流の精霊/Torrent Elemental》 1 ←メインに置きたかった
《闇の裏切り/Dark Betrayal》 2 ←一発も撃ててない
《骨読み/Read the Bones》 2 ←対コントロール用としては丸い
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》 1 ←あんま使わなかった
《再利用の賢者/Reclamation Sage》 2 ←繋ぎ止めと赤包囲絶対殺すマン
《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》 2 ←赤白に強い



何で勝てたのか?俺が知りたいよ。

なお現時点では更なる改悪が進んでもはや手に負えない模様。

転載告知

2015年2月21日 TCG全般

Ei-m大先輩からの拡散依頼を受けたんだゾ



http://www42.atwiki.jp/sendai_mtg/pages/326.html

最後の五城楼杯になります。情報を拡散していただけると助かります。
お友達とお誘い合わせのの上、ぜひご参加ください。



のりこめー^^

最後だからね。†悔いのないように†遊びつくしましょうねぇ^~。

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