ストロングハイボール!!!(挨拶

本戦行けないからいいやってことでフライデーで使ったはがねっとで参加!
結果2-4の蛆虫以下の屑の屑!
以下簡易レポ。

R1 ジャンドカラーの何か ××
電弧、オリヴィア、ガラクに加えてサイドから遺恨。無理ゲー。

R2 黒単感染@かっぱさん ×○×
MTGやってて生まれて初めて一回の戦闘で25個の毒をもらった。記念死亡。

R3 バント殻 ×○×
エリシュノーンGG。殻に触れない構成だったので対処できなかった。

R4 青白 ○×○
テゼレット強い。異論は認めない。

R5 バント殻 ×○×
だからエリシュノーンは無理だっつってんだろ!

R6 青白黒 ○○
テゼレット奥義決めて自己満足。

本戦の切符取れた人はおめでとう。がんばってきてください。ところで公式で日程と場所がいまだに公開されてないけどバカなの死ぬの?

来週はごじょーろー。そろそろ普通のデッキを使おう。白くて気持ちよくなれるデッキを。くそみそテクニックで相手をイカせてやれるようなやつを。

はがねっと(挨拶

↑鋼にテゼを足したデッキの名称。審議中。

いってきました。
Bye明けからの1-1でトータル2-1の実質1-1。
あたったのは黒単感染とくまぜみ君のハエバーン。
ラバマン1t目はレガシーのマーフォークを彷彿させる絶望っぷり。皆死んだ。

ていうかデッキ強くない。でも弱くはない。気がする。気がするだけ。
でもいざテゼレット出されたら、相手は全力で壊さないと次のターン死ぬ。
ていうかスカージとか邪魔者5/5にしとけば勝つから。金屑で落ちねーし。

まだデッキ崩してない。崩しそう。いや、崩す。だが崩さない。しかしどうしよう。ワンチャン明日のファイナル予選を駆け巡るまである。どうせ本戦行けないしな!

というわけで明日僕の目の前に座ったら基本ガチです。まぁ僕の性欲をそそり立てる行動をしてくれたら考えてやらんでもないけど、とりあえずジャッジ呼んで殺してもらいますね^^

さーて、ぶっ殺すよー!



あと募集。

白のマナ貯蔵庫(白枠のみ) 何枚でも

ただし無償でくれる場合に限る。

いやいや、負ける方が悪いでしょ(笑)(挨拶

↑が結論なのですが、このままだと路頭に迷う人が出そうなので一応言っときます。

あちこちで☆を取られた話を聞きます。セッカッコーカウンターヒットだと3つ取られます。2ゲーム取られて、どっちもカウンターヒットだと6個取られてます。もう死ぬしかないですね。

しかしまぁ、俺個人もびっくりはしていますが。地雷は足元に埋まっているものであって、地面の上を歩く誰かに追尾してきたらそりゃ回避不可能ですよね。ようするにそういうことです。なぜ死んだのかって? そりゃあなたの後ろを核弾頭が歩いてきたからです。なぜ歩いてきたのかって? そりゃあなた達が歩かせたからです。

要するに被害者は全員が被害者であると同時に罪人ってことです。自業自得なのだから仕方ないですね^^

かく言う僕も半年くらい前から死兆星は見えてます。みんな一緒です。怖くないです。でも時々死にたくなります。これを書いている今がちょうどそんな気分です。

とにかく深く考えないようにしましょう。長い間マジックしてればそういうこともあります。負けるべくして負けたゲームは考えても仕方ありません。明確なミスがあった場面が記憶にあるのならなおさらです。それはそれで受け止めて、次のステップに進みましょう。

引退者が増えないことを祈っています。

参加された皆さんありがとうございました。
次回は12月になると思いますが、年末も近いため開催できるかどうかまだちょっとわかりません。
詳細が決まり次第また告知します。

参加者28人によるスイス5回戦+エリミ2回戦で行われました。
デッキ分布などは全くわかりません。
渋滞に巻き込まれた中がんばってきてくれた山形三人組にはありがとうといわざるを得ない。
遠征した皆さんもありがとうございます。

トップ4に残ったのはベルチャー、ベーラプ、Zoo、エルフでした。
ベルチャは獣群さん、ベーラプはふも子、Zooはあしたか君、エルフは蟲の人。
そして優勝は蟲の人。

楽しんでいただけたなら何よりです。
次回があればまた遊びに来てやってください。

あと元締めがズアーになってた。
上陸したら4-1になれる亀だったのよね、きっと!

明日

2011年11月18日 TCG全般 コメント (1)
第三回石鍛冶杯です。

皆さんのオシッコ……じゃなかった、お越しをお待ちしてます。

俺の知恵の泉は真っ白でした(挨拶

まぁ見てくれ。

4瞬唱の魔道士
4闇の腹心
3ヴェンディリオン三人衆
4渦巻く知識
4稲妻
4呪文嵌め
3コジレックの審問
2発掘
2火+氷
2四肢切断
2ヴェールのリリアナ
2精神を刻む者、ジェイス
4汚染された三角州
2沸騰する小湖
1激浪の研究室
4underground sea
3volcanic island
1bad land
4島
2沼
1山

3非業の死
3呪文貫き
2紅蓮波
4渋面な溶岩使い
2思考囲い



赤黒青の国ってどこかあるっけ?

妖精は裸(挨拶

土曜日はリミッツ予選いってきました。
会場は久しぶりの榴ヶ岡。なじむ、実になじむぞ……!

チェックパックは青と緑と黒に寄ってるプールで、レアは乾杯デーモンくらいしか見えない。
流れてきたのは小悪魔の火遊びがある赤青t白で組めそうなデッキ。そのまま構築して6回戦いざぁ……♂

覚えてないけど最終的に4-1-1でヌけた♂
ポケモンでクマをぶち殺してやったのは覚えてる。
で、ドラフトまで進んでレア取りして帰るつもりだったのにレアがなかったので普通に組んだ。肉が足りなすぎる白t赤青とかで、ゲイザー先生にボコられて一没でした。
そのあと晩飯食っておしまい。
リミテでは勝てなくていい、スタン勝ちてぇんだ……。



今週末はイベント参加はなし。石鍛冶杯は店でスタッフしてます。
皆遊びに着てね!

再来週はファイナルス予選だから本気出す。しゅんしょーもmtyng先輩とホルクプロから回収して4枚になった。禁止になったら殺すけど、禁止になるべきだと思う。
権利取れたらファイナルスいきてーなー。
去年の世界選手権同時併催のときは楽しかったからなー。
またあんな感じで皆でいけたらいいけど、とりあえず権利とらねぇとな!

ヤるよ♂(挨拶

日時:11/19(土)、13:00~(受付終了が13:00)
場所:ホビーステーション仙台駅前店
定員:32名
参加費:¥500
フォーマット:DCI非公認レガシー構築
賞品:お店で使えるシングルカード用割引チケット(俺の手元にレガシーのカードがあれば追加で何か出せるかもしれませんが、今のところ期待せんでください。当日発表という形を取ります)

*重要

・筆記用具、ダイス、トークンなど、ゲームで必要なものは各自用意してください。
・禁止カードは公式に則ります。
・車でお越しいただく場合は、店用の駐車場はないので近隣のパーキングを利用してください。
・当日は参加者以外にも一般のお客さんもいるので、度を越えた騒ぎ方や店に対する迷惑行為は絶対にやめてください。
・形だけですが自分がジャッジを務めさせていただきますので、大会中に何かあったら呼んでください。
・事前予約も可能ですが、一週間前からとなります。また、電話予約も可能ですが、本人以外の予約は不可能です。
・俺経由で予約しておいてとかも無理です。直接店頭に来てもらうか、電話での予約のみとなります。

*超重要

・店内でのハッテン行為はご遠慮ください。
・煽ります。
・白マナいる?



さて、ちょっと身の回りで騒がれているときだから俺もリンクの1つでも張るべきなのでしょうけど、俺はやりません。少なくともこの日程で大会を開くのは今日の時点で決定事項なので、今後何かしらのトラブルが(店に直接影響を及ぼす単位で)ない限りは開催します。

そもそもの話、俺は確かに企画をした主催者ではありますが、場所はあくまでお店に借りている状態なので、優先されるのは店の都合ですから。万が一やむをえない事情で大会が中止になったときは、参加予定だった人達に次回お会いしたときに頭下げさせてもらいます。その程度しか自分にできることはないので。それで不快になってふざけんなってなるのなら、もう来なくていいよ。

主催者の苦労なんてやってみなきゃ分かるわけないんだって。俺は苦労っていうほどがんばってないけど、実際に何度かやってみてEi-m君には頭が下がるばかりだ。俺が大会で相手してる人数なんて、彼の半分以下だからね。それでもやっぱり不測の事態は起こることもあるし、手際が悪くて迷惑をかけることもある。ロクに知識もないから裁定を間違えてしまうこともある。誰だってあるでしょそんなの。当たり前じゃん、人間だもの。

俺ってマナショート撃たれたら死ぬんですかね?

お前らの白マナで盤面が見えない(挨拶

いってきましたよっと。
スタン45人、レガシー38人くらいの大盛況。
緑白人間でスタンに挑むも、最終結果は3-3のあーもどん。
元締めから「大テン皮鹿って強そうですね^^」とありがたいお言葉をいただきました。正直濡れた。ハッテン皮鹿まである。

んじゃカバレッジ取れたので書いていきます。



五城楼杯20th 決勝ラウンド準決勝
セルク(緑白) VS エイジ(青白クロックパーミッション)

G1

ダイスの結果先手はエイジ。両者共にマリガンはない。

先手のエイジ、まずは金属海の沿岸から秘密を探るものと順調な滑り出し。対するセルクもアヴァシンの巡礼者で迎え撃つが、これには2ライフ投げてのはらわた撃ち。

返すターン、アップキープに無事変身した虫人間が殴りかかるが、ここで早くも土地がストップ。これを機と見るか、セルクは再びのアヴァシンの巡礼者。が、これはターンエンドに蒸気の絡みつき。

エイジはアタックの後に思案をプレイ。念願の土地に辿り着き、これを置いてターンを返す。対してセルクはミラディンの十字軍。これは着地し、バウンスもされずに済んだ。

土地を置いてアタックを繰り返すだけのエイジだが、ダメージは順調に刻んでいく。セルクの刃砦の英雄こそ着地を許すものの、瞬唱の魔道士からの蒸気の絡みつきでこれをバウンス。
どうにか饗宴と飢餓の剣を盤面に加えたセルクだったが、空飛ぶ虫人間はそのままゲームを決めた。

セルク 0-1 エイジ

G2

先手はセルク、両者マリガンなし。

土地から極楽鳥と良い滑り出しだが、これを阻むのは再びのはらわた撃ち。
その後互いに1ターン土地を置くだけのターンを挟み、セルクの3t目、戦争と平和の剣にはマナリークが合わせられる。

が、対するエイジも盤面にクロックを用意できない。仕方なく饗宴と飢餓の剣を置いてターンを返す。この隙にセルクは一騎当千の刃砦の英雄。放っておくとそれだけで死んでしまうこの生物で、一気にゲームを終わらせにかかる。

対抗策のないエイジはプランを変更する。墨蛾の生息地を起動、剣を装備させて毒殺のプランへと移る。最短でも3tはかかるが、果たして間に合うか?

セルクは気にせずアタックを敢行。続けて最後のトロール、スラーンを追加。カウンターはあるものの、これにはエイジも手が出せない。引き続き毒カウンターを与える作業を続ける。その後虫人間に剣を移動させ、とりあえずの延命措置。

が、セルクの盤面のクロックは残された英字のライフ、11点をちょうど削り切ったのだった。

セルク 1-1 エイジ

G3

先手は再びエイジ、マリガンはなし。

土地を置いて虫人間、土地を置いてアヴァシンと、ここまで全く同じ動きの二人。無事に変身を済ませた虫人間がアタックし、エイジの思案からもたらされたのは三度のはらわた撃ち。当然マナクリーチャーは倒される。

土地を置くだけのセルクを尻目に、エイジは思案を二連打。手札の充実を図る。
3t目、この虫人間を忘却の輪で退け、続くターンにはスラーンを追加。この返しにエイジは深夜の出没でクロックを用意する。

エイジは土地を置き、5マナから饗宴と飢餓の剣を追加、装備させてのアタック。セルクもスラーンで応戦するが、追加の刃砦の英雄は蒸気の絡みつきで一度退場。
墨蛾も含めてフルアタックし、エイジは攻めの手を休めない。最後の頼みの綱である刃砦の英雄をもう一度バウンスされたところで、セルクのライフは残されていなかった。

セルク 1-2 エイジ


忠実なる軍勢の祭殿 3

ごじょーろーで使いたいから余ってたらめぐんでください。
対価は白マナでも払えます。

ついてこれるやついんの?(挨拶

ボイスは脳内再生でお願いします。



俺「さて、やりたかっただけなのでやります」
兄「仕方ないね(我侭を許す寛大な心の兄貴)」
俺「とりあえず今のスタンダードで勝ちてぇんだ。そのためには色々と考察もしないとあかん」
兄「歪みねぇな(勝つための努力は必要だね)」
俺「まずは今使ってる緑白ビートのレシピです」
兄「come on!」

4極楽鳥
3アヴァシンの巡礼者
4修道院の若者
4刃の接合者
2悪鬼の狩人
4刃砦の英雄
3霊誉の僧兵
2迫撃鞘
4忘却の輪
4情け知らずのガラク
2エルズペス・ティレル
4ガヴォニーの居住区
4剃刀境の茂み
4陽花弁の木立
8森
4平地

4ミラディンの十字軍
3機を見た援軍
3新鮮な肉
3呪文滑り
2外科的摘出

兄「good!(いいね!)」
俺「ありがとう兄貴。でもこれ、青黒とか太陽拳には勝率がイマイチなんだ」
兄「ヴォウ!?(そうなの!?)」
俺「タイプにもよるけど、青黒はほとんどの場合がメインから肉体のねじ切りを採用してるから、これで1t目の動きを捌かれちゃうときついんだよね」
兄「あぁん、ひどぅい……(白マナ♂出させてくれないなんて……)」
俺「逆に肉体のねじ切りを採用していないなら楽なんだよね。先手マナクリから始まれば、サイド後は特にミラディンの十字軍なんかは青黒だと処理しにくい生物だから、全体除去さえ引かれなければそのまま勝てることもある」
兄「しゅごーい……(惚れちゃいそうだぜ♂)」

俺「ただ、やっぱり話題の瞬唱が一番活用できるデッキだから、使用者も多いんだ。一度テンポ取られちゃうと、あとはそのままコントロールされちゃったりする」
兄「どういうことなの……(瞬唱強すぎ……)」
俺「全体除去が黒頂点か爆弾しかないから、そこに合わせて新鮮な肉とかが打てるといいんだけどね」
兄「肉の棒!?(勘違い)」
俺「兄貴も知ってると思うけど、とにかく青黒はスフィンクスがヤバイ。タイタンやワームとぐろよりもとにかくヤバイ。コイツが生きてターンが返ったら、ほぼ負けだと思っていいレベル」
兄「あわわ……あわわわわ……(想像以上のヤバさにビビりだす兄貴)」

俺「このデッキじゃ輪くらいしか除去がないから、それにうまく合わせられればいいけど……それでも2枚カード引かれてるからね。正直しんどい」
兄「生きる意味を、失う……(そんなアドバンテージひっくり返せないよ……)」
俺「要するに、早いターンで決着つけないといけないってことだね。けど、あんまり展開しすぎると黒頂点で壊滅するから、状況しだいってことかな」
兄「お相撲?(押したり引いたりの絶妙なバランスを日本の国技に例えて表現するインターナショナルな兄貴)」
俺「とりあえず今回はこれで。思ったより長くなったので、暇になったらまたやるよ。兄貴、今日はありがとう」
兄「歪みねぇな(感謝の言葉を忘れないのはいいね!)」
俺「じゃ、また!」
兄「see you!」

どこまであがんのこれ?(挨拶

瞬漏はまぁ分かる。
スタンでもレガシーでもよく使われてるし、実際使ってor使われてみてゲロかった。

けど、尻穴はどうよ?
スタンじゃ太陽拳だけだし、レガシーじゃ見ない方が多い。
なんで7k超しちまってんだろうね。
神話だから?
エロいから?
みんなアナルが好きなの? ←*多分コレ!

手元に3枚ある尻穴だけど、正直6kだったら売るわ。
6k出してほしい人いるなら言ってください。
とりあえず次のごじょーろーには持って行きます。

スタンやりてー。
ゲームデーも行きたかったけど、何かレポやその他見る限りまた3回戦だったんでしょ?
3回戦からTOP8やるってのが毎回イミフなんだけど。
それ以上にイミフなのも『いた』みたいだけど。

さすがに主催側に失礼な態度出すのはどうかな。
きっかけさえあれば殺せるんだけど。

バケモノ

2011年10月31日 TCG全般
映ってたわー(挨拶

秘密にて!

最近構ってもらえてないんです、元締めに……(挨拶

行ってきました。
参加者17だったかな?
デッキは緑白の人間ビートダウンっぽいの。

R1 殻 ○○
R2 太陽拳(夢魔ニア君) ○○
R3 ケッシグ(モトヤナギさん) ○××

最後勝てなかったー。

緑白ビート……なじむ、実になじむぞぉ!
マジックしてるって気がする一日でした。

すまないが

2011年10月25日 TCG全般
青黒強すぎじゃね?(挨拶

勝てる気がしない。

キチガイ成分控えめでお送りします(挨拶

五城楼杯19th SF

夢魔ニア(太陽拳) VS モトヤナギ(赤緑ケッシグ)

by harukana

これまた仙台の大会ではおなじみの顔ぶれであり、仲間内としてよく一緒に遊んでいる二人が向かい合うことになる。
試合前に軽いトークを交えながら、準決勝は始まった。

G1

先手は夢魔ニア、両者1マリガンからのゲームスタート。

ファーストアクションはモトヤナギの2t目、ヴィリジアンの密使が着地する。
続くターンには緑の太陽の頂点レベル2から後続を送り出そうとするが、ここは夢魔ニアのマナリークがそれを許さない。
その後も不屈な自然、追加のヴィリジアンと攻める手を休めないモトヤナギに対し、夢魔ニアは攻撃を受けつつもしっかりと土地を伸ばしていく。

そして迎えた6t目、夢魔ニアは力強くワームとぐろエンジンをプレイ。
しかしこれにはモトヤナギも鏡のようにワームとぐろをぶつけ、さらに盤面に置かれたのはデッキの核とも言えるケッシグの狼の地。

まずは夢魔ニアのワームが殴り、これをヴィリジアンが止める。
その後審判の日でリセットが行われ、互いの場にはそれぞれ2匹のワームトークンが残された。
モトヤナギはは絆魂持ちのワームをアタックし、ブロックを確認してからケッシグでパワーを9まで上昇させる。
この時点でのライフは15対29(夢魔/モトヤナギ)。

夢魔ニアは熟慮で手札を整え、ケッシグを幽霊街で破壊する。
返すターン、モトヤナギは全力で原初の狩人ガラクをプレイするも、これには否認が突き刺さる。
この隙に熟慮のフラッシュバック、錬金術と立て続けにアドバンテージを稼いでいく夢魔ニア。
相手の場のワームトークンを破滅の刃し、前のターンに掘葬の儀式から復活を遂げたワームとぐろでアタック、さらに幻影の像でワームとぐろをコピーした。

後がないモトヤナギは、ここぞとばかりに抱えていた金屑の嵐を2連打。
が、これも結果として相手の場に4匹のワームトークンを残すことになり、もうあまり時間は残されていない。
夢魔ニアは4匹でアタックし、モトヤナギのライフは残り2。
しかしここで炸裂する3枚目の金屑の嵐。
ワーム達は役目を終えて無残にも散っていってしまう。

そして再びの原初の狩人ガラクは無事に着地し、モトヤナギはビーストトークンの量産を始めた。
夢魔ニアは墓地の掘葬をフラッシュバックし、再度盤面にワームとぐろを着地させ、さらにガラクは忘却の輪で追放。
しかしモトヤナギもその輪を内にいる獣で破壊し、必死にビーストを生み続ける。

ワームとぐろしか殴れない夢魔ニアは、毎ターンビーストを一方的には倒すものの、ガラクに決定打を与えることができない。
そうこうしているうちにガラクの忠誠度はついに6まで到達。
ワンチャンスが見えてきた、まさにその矢先のことだった。
夢魔ニアが引き当てたのは待望の太陽のタイタン。
これが着地、墓地の像を釣ってタイタンをコピーし、さらに忘却の輪でガラクを追放する。
長い長い1ゲーム目がようやく終わった。

夢魔ニア 1-0 モトヤナギ

サイドボーディングを終え、マリガンチェックに入る前のことだ。

夢「先手もらっていいですかね?」
モ「何でですか?」

何ででしょうね。

G2

夢魔ニアは初手をキープするが、モトヤナギは苦しい2マリガンでゲームが始まる。

2マリガンの影響か、モトヤナギは土地を1枚置くとすぐに動きが止まってしまった。
夢魔ニアはそれを見ながら、しかし静かに土地を置き続ける。

ようやく2枚目の土地にありついたモトヤナギ、ヴィリジアンの密使をプレイするが、これはマナリークでカウンター。
土地こそ引き当て始めたモトヤナギだが、すでにゲームの流れは傾いてしまっている。
夢魔ニアは熟慮でじっくりと手札の充実を図る。

迎えた夢魔ニアのアップキープ、モトヤナギは唯一の青マナソースである氷河の城塞に対しての内にいる獣。
カウンターのない夢魔ニアだが、青マナを引き出して熟慮をフラッシュバックしてから土地が獣に変身する。
そのドローでしっかりと水没した地下墓地を引き込んだ夢魔ニアに対し、モトヤナギは苦笑を隠せない。

続くターン、モトヤナギは緑頂点レベル2からヴィリジアンを着地させる。
が、これはすぐに忘却の輪で退場。
装備先を失った饗宴と飢餓の剣だけを盤面に追加し、ターンを返す。

対する夢魔ニアも生物を呼べていないのだが、内にいる獣によってもたらされたビーストトークンが絶えず攻め続ける。
モトヤナギのライフはすでに11まで落ち込んでいた。

モトヤナギは墨蛾の生息地を起動し、そこに剣を装備しようとするが、これはしっかりと破滅の刃されて退場。
対する夢魔ニアはとりあえずの呪文滑りを戦場に送り込む。
もう1枚の墨蛾に再度剣をつけようとするモトヤナギだが、これは1t前の再現と言わんばかりの2枚目の破滅の刃。

攻め手がなくなったのを確認し、夢魔ニアはここで太陽のタイタンをキャスト。
錬金術で墓地に落としていたリリアナを釣り上げると、まずは+1して手札を攻める。
ここで緑頂点を引き込んだモトヤナギではあったが、それによってもたらされるクリーチャーは全てリリアナの-2能力で捌かれてしまうことを悟ると、静かにカードを片付けた。

夢魔ニア 2-0 モトヤナギ


赤を足す?バカなの?死ぬの?(挨拶

ごじょーろー19th行ってきました。
が、結果は無残にも2-4だったので壁でも殴ってようと思います。

参加者はスタンレガシーともに40人超えの大盛況でした。
まずは参加された皆さん、主催のEi-mさん、お手伝いの方々お疲れ様でした。

タイトルにあるように、今回カバレージをとることができたので書かせてもらいます。

まずは決勝ラウンド1回戦から。

五城楼杯19th QF

セルク(白単鋼) VS 夢魔ニア(太陽拳)

by harukana

両者ともにこの大会では常連のメンバーでおなじみの顔ぶれだ。
セルクは来週に控えたGP広島の調整も兼ねて、お気に入りの白単鍛えられた鋼デッキを。
対する夢魔ニアはイニストラード参入後から微調整を加えた太陽拳デッキでここまでコマを進めてきた。
鋼の圧倒的速度が光るか、はたまたアドバンテージをうまく取って太陽拳が猛攻をかいくぐるか。
準々決勝は静かに始まる。

G1

両者ともに初手の7枚をキープ。
先手のセルクが平地、オパールモックス、きらめく鷹と動いてゲームが始まる。
これに対して夢魔ニアはとりあえずマナベースを確保するべく、淡々と土地を並べるターンが続くことになる。
全体除去が飛んで来るであろう4t目くらいまでにはゲームを終わりに近づかせたいセルクだが、こちらは土地が1枚で早くも止まってしまう。

とはいえ、その後も2匹目、3匹目の鷹をオパールモックスと交互に入れ替えてクロックを刻んでいくセルク。
後続の信号の邪魔者こそマナリークで退場するが、すでに夢魔ニアのライフは14。

加えて夢魔ニアは土地が2枚で止まってしまい、苦しい表情で鷹の攻撃を受けながらも必死に熟慮で3枚目の土地を探しにいく。
セルクの場には未だに土地は1枚のみ。
静かに、しかし確実にダメージを重ねていく鷹だったが、夢魔ニアのライフを6まで落ち込ませたところでその内の1匹が破滅の刃で退場。

その間に何とか土地を伸ばすことに成功した夢魔ニア、4マナから審判の日で盤面を一掃する。
返しにセルクは大霊堂のスカージを着地させるが、残った6点のライフが果てしなく遠い。
土地を伸ばして呪文を構える夢魔ニアを尻目に、セルクはようやく2枚目の土地から鷹の偶像をキャスト。
が、これは当然のようにマナリーク。
さらに忘却の輪でスカージを追放した夢魔ニアは、次のターンには墓所のタイタンを着地させることに成功する。

が、盤面に新たに追加されたもう1匹のスカージを後押しするべく待ちに待った鍛えられた鋼がセルクの場に着地する。
これによって夢魔ニアのライフは残り2となり、もはや風前の灯火に。
返すターン、夢魔ニアはタイタンとゾンビトークンのアタックで10点のライフを削り、仕方なく審判の日で再度盤面を白紙に戻す。

2回目のリセットにさすがの鋼側もエンジンが切れ、ただ土地を置くだけでセルクはターンを返す。
そして夢魔ニアの手札から再び現れた墓所のタイタン。
そのアタックを1度は急送でしのぐものの、手札を使い切ったセルクのデッキトップは今更の土地だった。

セルク 0-1 夢魔ニア

G2

両者とも初手をキープ。
先手のセルクは土地、スカージ、メムナイトと順調な滑り出しを見せる。
序盤の動きが土地を置くことの夢魔ニアは、この最序盤の猛攻をどう受け流すかでゲームプランが大きく変わってしまう。
続くターン、セルクはアタックから鷹の偶像を着地させる。
全体除去をかいくぐってクロックを刻むこの置物が、このマッチアップで重要なファクターであることは明白だ。

ただただ土地を置くだけの夢魔ニアだが、2つ目の鷹の偶像はマナリークで討ち取ることに成功する。
が、フルタップを見てからセルクはオパールモックス、忠実な軍勢の祭殿と動く。
偶像だけでなく祭殿までもが着地してしまい、夢魔ニアの表情が一気に厳しくなる。
ヴェールのリリアナの-2能力でメムナイトを葬りはするものの、その程度では盤面に用意されたクロックはまるで衰えない。
更なる後続の刃の接合者に対し、瞬唱の魔道士から破滅の刃で少しでもクロックを削りにいく夢魔ニアだったが、残されたクロックは致死量に達していた。

セルク 1-1 夢魔ニア

G3

両者とも初手をキープ。
3ゲーム全てにおいてマリガンがないという珍しい立ち上がりだ。

ファーストアクションは後手のセルクのメムナイト。
これまでに比べると頼りない展開速度だが、鋼の爆発力は3t目を過ぎてからだ。
その後、セルクは磁気の軍団兵を盤面に追加する。
対する夢魔ニアは熟慮で手札を入れ替え、後に回答になるであろう全体除去を探しにいく。

鷹の偶像こそ着地してしまうものの、禁忌の錬金術でさらに回答を探しに行く夢魔ニア。
そして予定調和といわんばかりに放たれる審判の日。
盤面に残されたクロックは1つの鷹の偶像のみ。
セルクは温存していた鷹を追加し、オパールモックスを使い回す。
偶像が起動してダメージを刻み、夢魔ニアのライフは13まで落ち込む。

しかし夢魔ニアはしっかりと忘却の輪を握っていた。
これによって偶像が追放され、鷹は破滅の刃で捌かれる。
その後もセルクはメムナイトとスカージで攻めを継続するが、ゴールまでの道のりはまだ遠い。

熟慮のフラッシュバック、錬金術などで夢魔ニアはしっかりと体勢を立て直していく。
その間も少しずつライフが削られていくが、まだあわてるような時間ではない。
鍛えられた鋼さえ通さなければ、逆転の目は十分に残されているからだ。

が、悪夢は起こってしまう。
盤面に信号の邪魔者を追加され、最大の天敵である鋼が着地してしまう。
強化された邪魔者、スカージ、メムナイトが襲い掛かるが、夢魔ニアはこれを冷静に対処した。
まず瞬唱が着地し、墓地の四肢切断にフラッシュバックを与える。
そして四肢切断によって(ライフの支払いなし)スカージが倒され、メムナイトは瞬唱がブロックする。
これによってダメージを最小限に抑え、ライフは残り8となる。

猛攻を防いだ夢魔ニアは、さらに掘葬の儀式から瞬唱を戻し、審判の日をフラッシュバックして盤面の再構築にかかる。
そしてセルクの後続はぱったりと途絶え、偶像を起動して何とか攻撃の手だけは緩めない姿勢を見せる。
その隙に禁忌の錬金術が最後の詰めを探しにいく。
そうして選ばれたのは墓所のタイタン。

セルクはトップデッキからの忘却の輪で、早いターンに相手の忘却の輪で追放されていた偶像を取り戻す。
が、これにもう1枚の忘却の輪があてがわれると、目の前のタイタンとゾンビを迎え撃つ勢力はセルクには残されていなかった。

セルク 1-2 夢魔ニア



準決勝のカバレージもありますが、長くなるのでそれはまた次回に続けます。

タイトル爆発しろ(挨拶

トラフトさんに天使の運命つけるとき、こう言いましょう。

というわけで、僕はもう二度とトラフトさんマジ天使デッキは使わないと心に誓いました。
次の五城楼でこんなデッキを使おうとしている人がいるのなら、期待せざるをえない。
むしろ俺がデッキ貸すまである。

俺の天使は元締めだけで十分だぜ!

暇(挨拶

ふも子が休みらしいので一緒に遊ぶつもりです。
つってもレガシーのデッキないんでスタンしたいです。
暇な人はシータにでも集まりましょう。

デッキの話。

今組んでるバントがマナクリ→トラフと→マジ天使GGなんだけど、このデッキ癖があるっていうかマナベースが死ぬほど難しい。
イニスト土地やM12土地多すぎると1t目に寝て出てくるし、かといって少なすぎると3色目が出なくなる。
ミラディン土地は概ね優秀なんだけど、これも後半引くと大事な場面でマナが足りなかったりする。
なんだかんだでフェッチは安定していたんだなと深く実感した。

これからの環境でビートダウンを組むのであれば、可能な限り色は2色までに抑えたほうがいいと思う。
3色目がタッチカラーなら問題ないと思うけど、ほぼ均等3色に近い攻勢をしているならマナベース問題は常に付きまとう。
マナベースが安定しないってことはデッキそのものの安定性を損なうことになるので、気づいたらそれは単なる60枚の金のかかった紙束になっているかもしれない。
実際今のバントがそんな状態になりつつあってとても悲しい。

2色に戻すとしたらおそらく緑白で安定。
けど、このデッキの緑の部分って結局1マナ域のマナクリにしか価値が無い。
2マナ域の緑の生物で構築レベルの点数がつくのは少ない。
町長とかは合格ラインなのだろうが、人間シナジーが少ないとあまり強くない。
修道院の若者は個人的に合格点。
実質2マナ3/3でデメリットも気にならないので、殴りにいくデッキなら採用してもいいと思う。

あとはガヴォニーがただ強。
色マナ出ないし起動も実質5マナとかかるけど、動き出したらそれだけでゲームに勝てる。
後半引いたマナクリとかを強化できるのも魅力。
あとはなんか、天使化にこだわらなくても適当に数並べて普通にオーバーランすれば人死ぬから。
除去はリングか四肢切断で。
ガラクはお好みで入れればいいと思う。
審判の日の枚数が増えてきているので、サイドにはそれらしい対策をしましょう。
新鮮な肉が俺の中ではフェイバリット。

そしてここまで語っておきながら組んでいるのは鋼(笑)
もちろん普通じゃないけどね。
パーツ足りないどうしよう。
オパールないのは仕方ないとしても俺の急送どこいった……。

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