4 悲劇的な過ち
4 実験体

おなしゃす。

・一般

4/13(土) PTQ Friends
4/14(日) 五城楼杯(予定)
4/28(日) 五城楼杯(予定)

・ホビステ

4/6,13,(土) JK杯
4/20(土) 石鍛冶GG杯
4/27(土) ドラゴンの迷路プレリリース

なお、参加費や開催場所、受付時間などはまだ不明な点もあるので未整理。
あくまでも参考程度に。

なんか44人とかいてびびった。デッキはゴルガリゾンビ。

R1 BUGクロパー@麻呂君 ○○
G1 相手Wマリだったのでさすがに勝ち
G2 ゲラルフの大群が押し寄せた

R2 ジャンド@大東太郎兄貴 ○○
G1 ラクドスリターンで裸にされたけどデーモン強くて勝ち
G2 トップ勝負に持ち込んだ結果強くて勝ち

R3 ナヤt黒@ますたー ××
G1 墓所這いはブロックできない
G2 デーモンは昼寝する

R4 アリストクラッツ ○○
G1 相手の展開が遅かったのでリリアナと除去で捌いてデーモン
G2 ガラクと除去で盤面を修正して最後は肉いっぱい引いて勝ち

R5 ジャンド@カッツ神 ○×○
G1 お互いWマリからの都合のいいツモ連打で勝ち
G2 相手Wマリだけど3t目オリヴィアは反則
G3 かがり火奇跡をゴルチャの再生でうまくかわしてガラクががんばって勝ち

R6 ID

4-1-1の5位抜け。

SF ジャンドZOO@えいべ君 ××
G1 初動リリアナでは遅すぎて捌けずに負け
G2 除去大目の初手キープしたけどドムリが肉めくりまくって負け

1☆没

とりあえずTOP8に居座り続けるようにがんばる(震え声)

解放の樹+よじれた映像+寄付=相手は死ぬ
日曜の五城楼まで仕事しかなくて死にそうです。特に最近はしっかり寝ても疲れが取れない日々。辛いのぅ、ヤス……。

とりあえず当日使いたいデッキはあるのでがんばって回してます。でも魂売ってトリコ牛にするかもしれません。勝てばよかろうってカーズさんが言ってた。

今月は

3/16(土) JK杯
3/23(土) 石鍛冶杯
3/30(土) JK杯

となります。加えてコンティニュアスイベントは3/18(月)~3/31(日)の期間で開催します。併せてよろしく。

アンヒンジドの沼が2枚欲しいです。出せる人いたらお願いします。

とりあえず詳細が増えたので追記もかねて。

開催期間:3/18(月)~3/31(日)までの約2週間。

初期費用:1500円(収納用400枚ストレージ+使用パック代込)

仕様パック:ギルド門侵犯日本語3パック+現行スタンダードの好きなパック2つ

対戦方式:ポイント争奪によるランキング制。初期ポイントは40で、勝てば増えるし負ければ減っていきます。ランクによって上下するポイントの量も変動します。ランクが高いプレイヤーはランクが低いプレイヤーを倒しても少量のポイントしかもらえませんが、その逆は大量のポイントを奪うことができます。

パックの追加:負け数をカウントし、負け数2を使って追加で1パックを、負け数5を使って追加で3パックを購入できます(もちろんこれは実費負担です)。追加購入したパックは使用しているデッキに追加し、強化することができます。

賞品について:現時点では期間終了時でランキング1位のプレイヤーにギルド門侵犯日本語版1BOXを進呈と、2位以下の成績上位者にはシングルカードチケットをお配りする予定です。

その他:期間内であれば好きなタイミングでお店に来てもらい、参加者同士で対戦することができます。ただし、同じ対戦相手とは1日に最大5回までしか対戦できません。来店した時に他に参加者がいない場合、スタッフが相手をします。ただ、お店の混雑具合などによっては時間が取れないこともあるのでその場合はお断りさせていただくこともあります。

以上のルールと手順で対戦を繰り返し、ランキング上位を目指してもらうことになります。

他に何か疑問とかあればコメントで質問ください。できるだけ早く応えられるように努力します。

やります(唐突)

ホビステは今年で10周年の節目を迎えるとのことで、各店舗ごとに何か記念イベントを企画しようという話が流れてきました。その結果コンティニュアスシールドを開催する運びとなったわけですが、当店ではMTGがそのタイトルに選ばれました。

・コンティニュアスシールドって何?

構築条件や使用パック数などには多少差もありますが、今回当店で行うものはまず店頭でギルド門侵犯3パックを含むスタンダードプールのパックを5パック、カード保管用のストレージを1つ、全部セットで1500円で購入していただきます。
その後、手元の5パックで通常のシールド戦のようにデッキを構築していただき、参加者同士で対戦をしてもらいます。

あらかじめお渡しするスコアシートに対戦の結果を記入してもらい、勝ち負けによって規定のポイントが上下し、ランキングに反映されるようになります。
期間内にもっとも高いポイントを獲得したプレイヤーには賞品が贈られる他、上位者にも賞品が贈られます。

通常のシールド戦と違うのは、一定回数負けた時点で追加のパック購入ができるということです。今回の規定では2敗ごとに1パックの追加を、5敗分なら3パックの追加ができます。
追加したパックはそのまま開封し、今まで使っていたデッキに上乗せしてデッキを強化することができます。初期のデッキがある程度強くても、強化を繰り返してきたデッキ相手にはそのうち苦戦を強いられることになるでしょう。勝ち続けていくためには、どこかしらのタイミングで負けてパックを追加する必要も出てくるわけですね。

ランクやポイントの詳細はまだ確定していないので明記はできませんが、実地予定としては3/9(土)から3/30(土)の3週間程を目安にしています。
実地期間内であれば毎日でも対戦できます。お店にきて対戦相手がいない場合でも、場合によってはスタッフが相手をできることもあります。
同じ日に同じ対戦相手とは最大でも5回しか対戦できません。その他細かいルールなどは随時更新していくので、興味のある人はコメントで質問なり、来店した際に俺が店頭にいたら気軽に聞いてください。

ホビステ側としても、仙台近辺のMTG新規プレイヤーの獲得も視野に入れての企画です。また、これによってコミュニティが形成されるであろう可能性も考慮し、それが最終的に仙台のMTGプレイヤーのレベルアップにつながればと考えています。皆さん是非ご参加ください。

それでは何かあれば追記していきます。

バッチェ(心が)冷えてますよ~。

金曜日

昼過ぎに会場入り。直前トライアルに参加するべく受付。スタンダードに参加してリアニ踏んで1没。メタから切った途端にこれだ。
その後は仙台メンバーで雑談しながらショップとか巡って解散。中華街行きたかったけど疲労でそれどころじゃなく宿で休息。ジョジョは見た。

土曜日

本戦に参加。チェックパックはギデオンと徴税理事3枚とかある赤白が濃いパックだったけどボムがない感じ。流れてきたのはオレリアの憤怒とと天使の散兵があった。赤白t黒で組んだけど、赤の肉が思ったより少なかったので白黒t赤が正解だったかもしれない。

そんなことはどうでもよく華麗に0-3してDROP。爆弾あるけど引く土地が噛み合わなかったり相手のほうが良く回っていたりで良いとこなしで終わった。デッキそのものは及第点以上だったので中の人が主な原因。練習はちゃんとしましょう。死にたい。

身内で抜けたのは確かマスター、くまP、元締め、屑あたりだった気がする。

日曜日

フォイル争奪戦とかいうスタンダードに参加。

R1 ナヤ ×○○
R2 トモハルナヤ ○○
R3 赤t緑 ×× デッキチェックあり
R4 4色リアニ ××
R5 白黒ゾンビ ××

DROP。デッキチェックで流れ変わったな。それ一番言われてるから。

俺と横浜は相性が悪い(確信)。

参加した皆さんはおお疲れ様でした!スタン優勝したDTTRはくそおめでとう死ね!レガシーでTOP8まで行ったTDKR先輩は人間の鑑。ナイスで~す♂

宿は馬車道駅近くのを取ってもらいました。ゼファーさんに改めて感謝。

金曜は昼過ぎ位に会場に着くような感じになります。適当にブース巡りして夕方になったら前日受付して、早めに会場は出るつもりです。

その後夕方以降は地元民と合流できれば皆で晩御飯に繰り出したいところ。この辺は当日会場で合流したメンバーで相談できればいいかな。

土曜はとりあえず本戦へ。もし翌日に抜けれたらそのまま続行で、死んだらスタンダードのイベントへ参加予定。

日曜の夜には帰りの新幹線の中にいるはず。月曜日は仕事。死にたい。

そんな感じなので、仙台発のホモ共はケツの穴緩くしておくように。

げむで

2013年2月25日 TCG全般
らぼで。

まけ
まけ(国王)
かち
かち
かち

帰ろうと思ったら8位で抜けた。

まけ

ふれあ先輩と寿司食ってデートしておしまい。

月曜は禁書の映画見てきた。65点。もう少しがんばりましょう。

おしまい。

5つのステータスと5段階の強さで比較。名前と顔が一致してる範囲で記載。

VM

プレイング:4
構築力:4
センス:3
IKEMEN:5
女装:114514

昆布
プレイング:4
構築:3
センス:4
スリヴァー:5
MJKC:114514

sivergill

プレイング:5
構築力:4
センス:4
労働:1
NEET:114514

河童兄貴

プレイング:4
構築力:3
センス:4
麻雀:5
HMSUN:114514

痕跡P

プレイング:5
構築力:2
センス:3
MO:5
誘発忘れ:114514

相殺兄貴

プレイング:4
構築力:4
センス:4
毒舌:5
うるせぇな(蔑):114514

TDKR先輩

プレイング:4
構築力:4
センス:3
哲学:810
淫夢&レスリング:114514893810454519190721

まぁー君

プレイング:4
構築力:3
センス:4
宗教:5
しゅばばば:114514

くまP

プレイング:5
構築力:4
センス:4
つくづく弱いですね:5
人の部屋に転がり込む:114514

すたにゃん

プレイング:5
構築力:3
センス:5
クッパ鞄:5
巨マラ:114514

KFC忍者

プレイング:4
構築力:3
センス:4
忍術:5
全部引きます!:114514

獣群兄貴

プレイング:3
構築力:3
センス:4
ビキビキビキニ:123
東1:-114514

カセル

プレイング:2
構築力:3
センス:1
JP:5
ケアお化け:114514

MUE

プレイング:4
構築力:3
センス:3
拡張アート:5
元締め大好き:114514

kenon

プレイング:4
構築力:4
センス:3
デッキ愛:5
ノンケ:114514

茶々兄貴

プレイング:4
構築力:3
センス:3
魚:5
じゃけん仙台帰ってきましょうねぇ〜:114514

ボブ

プレイング:5
構築力:3
センス:3
立ち位置:5
屑:114514

セルク

プレイング:4
構築力:4
センス:3
あのですね:5
抜刀術:114514

番長

プレイング:4
構築力:3
センス:3
ガタイ:5
喧嘩:114514

YONEちゃん

プレイング:5
構築力:3
センス:4
人望:5
事故死:114514

カッツ神

プレイング:4
構築力:3
センス:3
プリキュア:5
萌え豚:114514

葵井神

プレイング:4
構築力:3
センス:3
東方厨:5
萌え豚:114514

れいき神

プレイング:4
構築力:4
センス:3
爽やか:5
ギタ調全1:114514

ジャック氏

プレイング:4
構築力:3
センス:3
運転手:5
番長怖い:114514

メム

プレイング:屑
構築力:屑
センス:屑
ウィンタースポーツ:5
屑さ加減:屑の鑑

大東太郎

プレイング:4
構築力:3
センス:3
ヲタ:5
うそつき:114514

国王

プレイング:4
構築力:3
センス:3
王の素質:1
勝利への執念:114514

まちょ

プレイング:4
構築力:3
センス:3
営業:5
シータによくいるIKEMEN:114514

893

プレイング:4
構築力:3
センス:3
速度:5
ポッチャマ:114514

ドンちゃん

プレイング:3
構築力:3
センス:3
気苦労:5
就職難:114514

かにちゃん

プレイング:3
構築力:3
センス:3
引き:5
マスコットキャラ:114514

元締め

プレイング:4
構築力:4
センス:3
色気:5
全てを超越した何か:114514893810191945450721

ふも

プレイング:5
構築力:4
センス:3
ちんこ:5
残業:114514

かむきん

プレイング:4
構築力:4
センス:4
ガクト:5
きょうたんラヴ:114514

きょうじゅさん

プレイング:4
構築力:4
センス:4
真人間:5
かむきんラヴ:114514

GG

プレイング:5
構築力:4
センス:5
二郎:5
野武士:114514

とりあえずここまで!

トリコオーラ(震え声)

4審問官の使い魔
4不可視の忍び寄り
4聖トラフトの霊
2銀刃の聖騎士
4好奇心
4天上の鎧
4火山の力
4向う見ずな技術
4幽体の飛行
4送還
2戦慄の感覚
4神聖なる泉
4氷河の城砦
4聖なる鋳造所
4断崖の避難所
2蒸気孔
2硫黄の滝

サイド

適当

弱そう(確信)

参加者30人ちょっとだかで6回戦+エリミ。デッキはゾンビラクドス。赤系が多いと予想してメイン夜鷲4のリリアナ2。

R1 赤t白黒 ○×○
G1 要所要所に除去当てて勝ち
G2 土地3枚で止まってるところに生物連打を捌けず
G3 リリアナがえらい

R2 青黒LO ○××
G1 色々除去られたけど攻め手が間に合って勝ち
G2 ネファリア2枚で削りきられる
G3 あってはならないミスをしでかしてしまって負け

R3 バントケッシグ@国王 ×○○
G1 土地6ゲラルフ1でキープしたら死んだ
G2 まぁ順当に殴ると勝つ
G3 リリアナ奥義

R4 ジャンド ××
G1 除去
G2 祭り

R5 赤黒t青@えいべおにいちゃん ×○○
G1 捌かれて負け
G2 妖怪相手タップイン土地祭り
G3 妖怪相手土地置き忘れ

R6 ナヤ ××
G1 牛牙天使
G2 牛牙天使

3-3牛。強い(確信)。死にたい。MTGの神様にいくら土下座しても足りないくらいのひどいミスをやらかした。謝罪の性拳♂突き114514893810回。


2/16(土) 石鍛冶GG杯@ホビステ(レガシー)
2/17(日) 五城楼杯@木町通市民センター(スタン&レガシー)
2/23(土) ギルド門侵犯ゲームデー@ホビステ(スタンダード)

ホビステの大会については以下を参照。

共通で

参加費:500円
定員:32名
開始時間:13時~(当日の受付は12:30~)
スイスドロー4〜5回戦+シングルエリミネーション2~3回戦

五城楼については仙台MTGwikiを参照。

得たもの

・オルゾヴァの贈り物

ラクドスのような線の細い肉につけても長持ちしないけど、緑白みたいな空ががら空きなデッキにはめっぽう強い。赤単とかも増えてきてるのでサイドには3枚くらいは積んでおきたい。

・頭蓋割り

ぶっちゃけ使わない。得たものとしては不十分。

・第6管区のワイト

相手の墓地依存でデカくなる。少なくとも2/2じゃないと熊以下なので利用価値なし。3/3超えたくらいから強く感じそうだけど、悪名より優れている部分がまるで見当たらない。

・派手な投光

トラフトが倒せる。だからどうした。



新しい敵

・ボロスの反抗者

とにかく何もかもがきつい。火力で焼きにくく、先制つくから純粋な殴り合いでも負けて地上がお通夜。黒い除去当てるしかないので、こいつのために今後は夜の犠牲や戦慄掘りが増加する傾向。

・盲従

3t目まではどうでもいい。それ以降の攻め手が昼寝しながら出てくるのはキレそうになる。黒赤ではエンチャントに触れないので、基本的に出されてしまうとどうにもならん。コイツのおかげで確実にキルターンが遅れるので非常に厄介。サイドに強迫を採る理由になる。



新環境をさっくり遊んだあとはこんな感じだった。特別大きなものを得ても失ってもいないけど、ラクドスの売りである攻撃力と速さが捌かれやすくなっているのは間違いない。特に赤系のビートはキツイ。牛と火力でゴリゴリ削られるので、夜鷲をメイン4枚投入しててもしんどい。サイドプランもこれまでより明確にしておかないと。

というわけで今後使うであろうラクドス。



4墓所這い
4戦墓のグール
4悪名の騎士
4ゲラルフの伝書使
4吸血鬼の夜鷲
4ファルケンラスの貴種
3雷口のヘルカイト
3死の重み
3戦慄掘り
3夜の犠牲
4血の墓所
4竜髑髏の山頂
4ラクドスのギルド門
4魂の洞窟
7沼
1山

3強迫
3オルゾヴァの贈り物
3死体焼却
2脳喰願望
2ヴェールのリリアナ
2オリヴィア・ヴォルダーレン



メインボードは環境にコントロールが増えるなら戦慄掘りを増やして夜の犠牲や死の重みを減らす。死の重みは赤単が序盤に繰り出す大半の生物を捌ける。一応反抗者にも利かなくはない。哄笑者も盲信者もタフネス2なので悲劇的な過ちでは倒せないので採用。
戦慄掘りは恐らく環境で唯一何でも殺せると言っていい万能除去。ソーサリーだけど何でも殺すのはえらい。大体牛とPWを殺す。
夜鷲メイン4は前述のとおり赤系が流行っているので。夜の犠牲は特定の場面で役立たずになるけど、やはりインスタントのほぼ何でも殺せるカードは必要。ラクドス系のデッキが少なくなってきているのも採用の理由ではある。

赤系相手には墓所這いやヘルカイト抜いて贈り物とリリアナを入れる。先手だったら墓所這いは戻す。火力多い構成なら強迫も入れる。
コントロール相手はハンデスとリリアナ入れて戦慄掘り以外の除去と夜鷲の枚数を減らす。
オリヴィアの出るデッキにはオリヴィアを、重いデッキ相手には脳喰を、リアニには死体焼却もってところですかね。

とりあえずまだラクドスでも全然戦えそうです。赤系辛いけどがんばる。
もうMTGできればどこでもいい。

5回戦

R1 ボロス ×○○
G1 蒸発
G2 間に合った
G3 オルゾヴァさんからの贈り物

R2 トリコフラッシュ@風 ××
G1 冷たい
G2 寒い

R3 グルール@ポッチャマ ○○(トス)
ポッチャマは新幹線の切符を買いに行った。

R4 エスパー@秋田君 ×○○
G1 猛獣ジェイスタミヨウ兄貴GG
G2 まさにラクドス
G3 ツモツモツモ勝ち

R5 グルール@まぁー ○××(俺のデッキ)
G1 ラクドス
G2 グルール
G3 冒涜の牛(今夏映画化予定)

3-2乙。

そして帰りは寿司を食った。サーモン食いすぎぃ!かしこまり!ありがとナス!

ギルド門侵犯発売記念スタンダード大会・BOX争奪戦開催のお知らせ

日時:2/9(土)、13:00〜開始(当日受付は12:30〜)
場所:ホビステ仙台駅前2号店5Fデュエルスペース
参加費:500円
定員:32名(それを上回る場合もある程度まで対処できるようにします)
フォーマット:スタンダード構築によるスイスドロー5回戦+上位4名によるシングルエリミネーション2回戦
賞品:参加者が20名以上集まった場合、優勝者にはGTC日本語版を1BOX。2位以下のプレイヤーで4勝以上の成績を残した方には従来のシングルカードチケットを、参加人数に応じた割合の金額で進呈します。優勝者はシングルカードチケットはありません。
備考:ゲームに必要なものは各自で用意すること。盛り上がるのは結構だけど、必要以上にうるさく騒がないこと。食事は禁止、飴ガムも禁止、飲み物はOK。他人を不快にする言動をしないこと。

というわけでよろしくお願いします。お友達とか誘って大勢で来てくれると助かります。

ん? やあ、久しぶりだ。え? そんなに間は開いてないだろうって? 言われてみれば確かにそうだね。しかしまぁ、さすがにこの記事もそろそろ書くことがなくなってきてしまったよ。以前の2回分の記事で俺の言いたいことは大体皆にも伝わっていると思うし、国内や海外のイベント結果などを参照しても件の予見者が何かしらの吉報朗報を俺の耳に届けてくれることはなさそうだ。新環境は確かにまだ始まったばかりで、このタイミングで悲観する必要もなさそうには思える。が、活躍の場が与えられないカードというのはいつの時代でも少なからず存在するもので、それがなまじパワーカードであるときはその悲しみはひとしおになる。だから俺はまず、結果ではなく結果を残せるかもしれない活躍の場を与えたいと思う。まずはこのリストを眺めてみてくれ。



4悪名の騎士
4瞬唱の魔道士
4吸血鬼の夜鷲
4ゲラルフの伝書使
4ダスクマントルの予見者
2強迫
2脳喰願望
4悲劇的な過ち
3夜の犠牲
3ディミーアの魔除け
2禁忌の錬金術
4ディミーアのギルド門
4水没した地下墓地
4湿った墓
2魂の洞窟
9沼
1島

1強迫
1脳喰願望
3死体焼却
2邪悪な双子
2否認
2ヴェールのリリアナ
2ネファリアの溺墓
2記憶の熟達者、ジェイス



ご覧のとおり黒青の中速型デッキだ。ミッドレンジと表現するにはやや攻撃力が乏しく思えるが、比較的アドバンテージを取りやすいカードを中心に構成してみたつもりだ。OK、1枚ずつカードの説明をしていこうか。

・悪名の騎士

コイツは非常に頼もしい。反面、ひどく脆い。環境に多く存在する【ロクソドンの強打者】や【修復の天使】を相手にしても真っ向から殴りあっていけるし、対処に困る【聖トラフトの霊】と半永久的に睨み合いを続けてくれる。自分が攻めに回れない時も隣の仲間をさりげなく強化してくれるし、このデッキではそれが絆魂によるライフゲインをささやかに増やしてくれたり、死を恐れないゾンビが果敢に立ち向かうことに一役買ってくれる。
だがもう1つの側面として、コイツには除去に対する耐性がまるでない。環境の主だった除去呪文が全て命中する上に、ブロッカーとしてカウントしたときはあまりにも非力だ。だがそれを補って余りある仕事ができると俺は信じているよ。

・瞬唱の魔道士

俺はとにかくアドバンテージを取れるカードが好きだ。それなのにコントロールデッキを好まないのは、経験不足とゲームが長引くことを俺自身が嫌う傾向にかるからだ。しかしコイツはその一括りにするにはあまりにもかけ離れている。何を隠そう、コイツはまず2マナのクリーチャーで2/1という最低限のサイズを兼ね備えている。その上で思わず2度見も辞さないほどにぶっ壊れたテキストが書かれてるじゃねぇか!
今回このデッキの構築にあたってクリーチャーの絶対数が通常のミッドレンジと称される多くのデッキよりも少なめにされているのは、コイツにその理由があるからだ。コイツは必要であれば2マナ2/1のアタッカーにもブロッカーにもなるし、3マナ、もしくは4マナの187能力を持った非常に嫌らしいシステムクリーチャーにもなれる。1枚のカードで複数の行動を起こすカードが俺は大好きだ。それが手札破壊やクリーチャー除去ならばなおさらね。

・吸血鬼の夜鷲

コイツもコイツで、初登場したのはしばらく前のゼンディカーの時代になる。当初テキストを見たときはこちらも2度見せずにはいられなかったものだ。だってそうだろ? 一体どこの誰が、黒のクリーチャーでこれだけのハイスペックなものが出てくると予想できただろうか。しかもそれがアンコモンだって話だ。ヘタなレアなんかよりもよっぽど頼りになるよね。
もう説明は不要だとは思うけど、このカードこそ攻守に渡って共に活躍できるカードと言えるだろう。まともにやりあってるだけじゃダメージレースでは負けないし、ヤバイ相手にはただ身構えているだけで攻め手を遅らせるor鈍らせることができる。コイツが2体揃って攻めと守りを担っているタイミングの安心感は素晴らしい。除去体制もそこそこと申し分ない。

・ゲラルフの伝書使

まず目を引くのはマナコストだ。その後皆は3/2というサイズを見て、そしてテキストを読み始めてまた驚愕する。コイツ、死なないんだけど大丈夫? ああ、全くもってその通りだ。最近では【火柱】で上手に焼けましたなんてことも多くなってきたけど、それを差し引いてもやはりコイツはおかしい。
コイツは非常に攻撃的なカードだが、逆に守りに回ったときは些か頼りない。タップ状態で出てくるのは明らかに守りを放棄しているし、タイミングによってはデッキの中で1番引きたくないカードになることも少なくないだろう。だが、このデッキはどちらかといえばこちら側から攻めていきたい構成になっているので、コイツの攻撃力は高く評価したい。安心して守りを任せておけるクリーチャーが横にいるというのも大きな理由の1つだね。

・ダスクマントルの予見者

コイツについては多くの時間と文字数を費やして俺なりの紹介をさせてもらったつもりだ。正直言って結論は今も変わらない。今の環境はコイツには不似合いで、周囲を見渡せば大小さまざまな障壁が山脈のように連なってコイツの前へ進もうとする歩みを拒んでいる。しかしそれだけでコイツが弱いという証明にはならない。環境に合っていないのだから、環境に合った使い方を模索するしかないわけだ。それができるほど俺はデッキ構築がうまくはないし、センスみたいなものは欠片も持ち合わせちゃいない。だから結局、こういう使い方しかできなかった。コイツに関してはこのデッキを組み上げた時点で全てが未知数だ。俺はこのデッキを脳内と紙の上でペンを走らせて構築したに過ぎず、ただの1度も試運転をしていない。だからここから先は、俺だけの仕事ではない。この記事を読んでくれて興味を持ってくれた皆の仕事だ。そうなってくれると良いなと、心から願っているよ。

・強迫、脳喰願望

この手の手札破壊はできることなら統一されているべきだと俺は思う。だが、今の環境には過去の【コジレックの審問】のような力強い手札破壊がないのと、デッキタイプによってはどちらか片方が完全に機能不全に陥ってしまう環境だ。前者はトリコフラッシュやコントロール相手にほぼ好きなカードを抜き捨てることができるが、クリーチャーデッキに対しては何もしない。後者は追放できるカードが4マナ以上である必要があり、その手のカードは大体どのデッキにも含まれてはいるが、前者以上に適切なタイミングでプレイすることを要求される。相手のデッキが分からない上の第1ターンにプレイするのを前提とした場合、この両者は前述した【コジレックの審問】に遥かに劣る。それでもこの環境ではこの両者が共に当たらないデッキと遭遇する方が少ないため、今回は2枚ずつ役割を分担して居場所を空けておいたわけだ。サイドボードにはもう1枚ずつ両者の居場所があるので、サイド後は相手のデッキをよく見極めたうえで入れ替えなどを行ってほしい。

・悲劇的な過ち、夜の犠牲、ディミーアの魔除け

これら3種類のカードはクリーチャー除去+@の枠だ。1つ目は主にウィニーやマナクリーチャーを倒すのに必要で、それは同時に相手のデッキの動きを1ターン遅らせるとともにゲームの流れをわずかばかりミッドレンジに引き寄せてくれる。2つ目は貴重な万能除去……だったんだけど、やはりどこかしらにゾンビや吸血鬼や狼男はいるわけで、それ以外に対しては破格の強さを持っている。そして3つ目は、どこかしらにいるであろうそれらに対しての答えともうあと2つの追加能力を持っている。そのうちの1つは【忌むべき者のかがり火】や【終末】を無力化させ、もう1つは相手の可能性を摘み取る役目を担っている。場合によってはそれが予見者と強力なシナジーを形成することもあるし、それによっては相手のライフを速やかに0に近付けてくれるだろう。そしてこれらは使い終わって墓地にあるときも常に、ある魔法使いの登場を心待ちにしているわけだね。

・禁忌の錬金術

正直、この手のデッキには1番不釣り合いなカードがコイツだろうと俺は思う。ではなぜ投入されているかというと、コイツがデッキ全体と相性がよく、足りない部分を補ってくれているからだ。4枚のカードを見れば大体有効なものが1枚くらいは見つかるだろうし、なければそれはそれで無駄なドローをするだけのターンを省いたことになる。欲しいカードが複数枚あったときでも、このデッキでは墓地にカードを落とすことにある程度の意味を持たせることができる。どのデッキでコイツを使うときも主な役割は変わらないが、攻めを継続させながら欲しいカードを探しに行けるという意味合いで俺はこのカードを使うことにした。

ここからはサイドボードだ。

・強迫、脳喰願望

前述したとおりの追加枠なので、特に説明は不要かな。相手に合わせて増減させれば問題はないだろう。

・死体焼却

これも見たままのリアニメイト対策だね。【墓堀りの檻】だと自分のデッキも苦しめてしまうので、状況限定ではあるがこちらを採用した。キャントリップがついているのも個人的には好みだよ。

・邪悪な双子

主な枠割はビートダウン相手の牽制と、伝説クリーチャーの相殺用だ。状況によっては自分の場の【ゲラルフの伝書使】になったり【吸血鬼の夜鷲】になったりもする。とりあえずあの忌々しい緑の5/3が見えたデッキなら入れておくことをお勧めするよ。

・ヴェールのリリアナ、記憶の熟達者ジェイス、否認、ネファリアの溺墓

これらのカードはコントロール用だ。デッキそのものはアグロ寄りな構成ではあるけど、通常のビートダウンと比較すればキルターンは明らかに後れを取るだろう。相手がコントロールデッキで、こちらの動きに合わせて行動をさばいていくのならば、別の勝ち手段を用意する必要がある。【ヴェールのリリアナ】は着地してしまいさえすれば+1を連打して奥義の繰り返しでいいし、【記憶の熟達者、ジェイス】と【ネファリアの溺墓】はライブラリーアウトという別の勝ち手段を提供してくれる。【否認】はそれをどうにかしようとするカードをどうにかしてくれる軽量カウンターということで採用した。枚数は抑えてあるけど、環境次第では増量も考えていいかもしれないね。



さて、それでは本当にこれで【ダスクマントルの予見者】に携わる大きな記事は最後になると思う。結局、これだ! と思えるような良い使い方は見つからずじまいとなってしまったが、それはそれで仕方がない。環境が変わり、メタゲームが移り変わる中でいずれ活躍の場が、適した環境が出来上がるかもしれない。そんな日が来ると願って、今はここでキーボードを叩く手を1度停めさせてもらうことにするよ。それではまた、どこかのトーナメント会場で会おう。バイバイ。

by harukana兄貴


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