まだまだ思うところは多々ありますが、あまりネガティブ思考になりすぎてもいけないのでそろそろ通常営業に戻します。



・思考囲い再録?

サルベに上がってたね。嘘でも真実でも草不可避

・クリーチャータイプ「GOD」

GO is GOD.はっきりわかんだね。



ところで今日の23時59分59秒をもって僕の20代が終了するわけですがそれは……。
このためにハンドル名をおじさん兄貴にしておいたってはっきりわかんだね。
(人である以上歳を取るのは)しょうがないね。

GP参加者はお疲れ様。TOP8はまさかのトリコ0人だったり、あんちゃんがデルバーだったりで驚かされました。

メタゲームの推移は分からないけど、見た感じグルール、呪禁バントを筆頭にリアニなんかも一定数いたみたいですね。他にも多数のあーきタイプのデッキが混雑して、環境末期のスタンダードとしては非常に面白い。行きたかった。

何はともあれ、今度会ったときにでも土産話の1つでも聞かせてください。特に国王は期待しているので、僕の期待を裏切らないように。

GP北九州

2013年8月23日 TCG全般
参加組はがんばってこい。朗報を期待。

ふもとかむきんはアニサマがんばってこい。

どっちも体には気を付けて。

結局リストは前の日記のほぼ同じままで。グルールとか踏まないから。大丈夫大丈夫、ヘーキヘーキ。よし、決まりっ!

29人だかで5回戦+TOP8

R1 バントtケッシグ@YONEちゃん ○○
G1 ナチュラル軌跡で終末めくられるも、相手土地4枚でストップだったので勝ち
G2 生命散らし君の威嚇とファルケンラス姉貴の飛行が強くて勝ち

R2 トリコフラッシュ ○○
G1 啓示で15枚引かれても勝てるってはっきりわかんだね
G2 あと3点足りないから相手の天使を借りよう(提案)

R3 ナヤ@秋田君 ○×○
G1 マナクリ殺しながらファルケンラス姉貴につなげて勝ち
G2 初手芸術家2尻男爵1土地4キープして3-4マナ域の肉引けずに負け
G3 ヘルカイトと天使の上から殴り勝つファルケンラス姉貴は吸血鬼の鑑

R4 トリコフラッシュ@SRO ○×○ IDしたかったけど下当たりのためガチる
G1 オニギリとネクロマンサーが仕事して勝ち
G2 土地3で詰まってる間にヘルカイトとか色々対処できずに負け
G3 妖怪トップから無形の美徳リンリンカウンターされずの術

R5 グルール@まちょ ID

1位通過

QF トリコフラッシュ@番長 ○××
G1 相手3マリ
G2 強迫→投了(これマジ)
G3 妖怪スフィンクスの啓示24枚ドロー

1☆没
ぬわぁぁぁもぉ疲れたもぉぉぉん

参加したみなさん主催のEi-m君お疲れ様でした。
Ei-m君は秘密に昨日の日記のリストおよびデッキ名、コメントなど載せておくのでコピペしてください。

とりあえず決まった。

アリストクラッツVer.114514810893364364889464191945450721

4宿命の旅人
4カルテルの貴種
4血の芸術家
4ザスリッドの屍術師
4鬼斬の聖騎士
4ファルケンラスの貴種
2士気溢れる徴収兵
4悲劇的な過ち
4未練ある魂
2ボロスの魔除け
4神無き祭殿
4孤立した礼拝堂
4聖なる鋳造所
4断崖の避難所
4血の墓所
1竜髑髏の山頂
2魂の洞窟
1大天使の霊堂

3テューンの戦僧
3生命散らしのゾンビ
3無形の美徳
2殺戮遊戯
2強迫
2電謀

俺の中で今熱い。強い(確信)。

利点

・アゾチャがトリコから減ってきているのでトークンであるマイナス面がない。
・実質4マナ5/5なので、ヘルカイトよりも1ターン早く殴り始めることができる。
・トランプル持ちなので、リンリンのようなチャンプブロックも怖くない。
・5/5というサイズが環境の火力では落とされず、全体除去の返しとしても強い。
・瞬速と同じ扱いなので、ビートにもコントロールにも使い勝手が良い。
・生命散らしのゾンビで追放されない。
・修復の天使を構えてると見せかけられるので、一回り大きいサイズで迎撃ができる。

弱点

・緑のWシンボルなので、ある程度緑の濃いデッキでしか活躍が見込めない。
・上記の修復の天使のようなシナジー効果がないので採用を見送られがち。
・トークンゆえに衰微やバウンスには弱い。



こうして書くと目に見えて大きな弱点はなく、デッキこそ選ぶものの非常に使い勝手の良いカードであると評価できる。特に環境からアゾチャが減ってきていることは追い風であり、これからの緑白系デッキでは採用を見送る理由はないほどに高いカードパワーを持っている。
除去呪文が豊富なジャンド相手でも、これもやはり破滅の刃などよりも悲劇的な過ちや火柱などの1マナ除去が優先されていることから、思った以上に除去されないことが多い。



サンプル1

4エルフの神秘家
2アヴァシンの巡礼者
4復活の声
4絡み根の霊
3漁る軟泥
4ロクソドンの強打者
3ウルフィーの銀心
2セレズニアの魔除け
4忘却の輪
4ワームの到来
3情け知らずのガラク
4寺院の庭
4陽花弁の木立ち
2ガヴォニーの居住区
10森
3平地



古き良きマナクリからコストパフォーマンスの大きい生物を展開して殴り勝つタイプのデッキ。スラーグではなく打点を意識して銀心を採用。相手のエンドにワーム、メインで銀心結魂から9/9とか熱い。生物の半数がカウンターもしくは除去に強い構成なので、1度全体除去で流されたくらいじゃ勢いは止まらないはず。
ビートダウンデッキであるにもかかわらず、トリッキーな動きをできるところが個人的にはお気に入り。除去面では色的に劣るので、輪とガラクで補強。



サンプル2

3ボーラスの占い師
2瞬唱の魔道士
4ロクソドンの強打者
3修復の天使
2中略
4セレズニアの魔除け
3熟慮
2本質の散乱
4スフィンクスの啓示
1雲散霧消
4ワームの到来
2至高の評決
4神聖なる泉
4氷河の城砦
4繁殖池
4内陸の湾港
4寺院の庭
4陽花弁の木立ち
1島
1ムーアランドの憑依地



半ば強引に3色にしたのがこちら。トリコから火力が抜けた代わりにトークン生成を手に入れた。呪文が22枚なので占い師でハズレになることも多そうだが、おおむねは何かしらのカードをもたらしてくれるはず。
デッキの中核を担うのは実は強打者だったりする。これをトリコ側が捌くには基本2枚のカードが必要で、1:1を取れるのは先導者のらせん、至高の評決、点火+変化の3種類しかない。
らせんの場合それにあわせてこちらが天使を出せばいいだけで、強打者1に対しての評決なら問題なく、点火+変化も2:1をとられるよりははるかにましだ。そしてこれら3種のカードは全て強打者よりもマナコストが大きいカードであり、それはつまり1-2回の攻撃を通せていることを示している(先手後手で変わることもあるが)。
無理矢理に青を足していることもあり、最大の難点はマナベースが不安定であること。素直に遥か見を入れたい気持ちもあるが、コンセプトが異なるので今回は却下。啓示で青青、ワームで緑緑、評決で白白をタイトに要求するので、土地の置き方には細心の注意を払っておきたいところ。このデッキを使わない、もとい組まないというのがベストアンサーなのは確定的に明らかではある。

ゲームデー

2013年8月11日 TCG全般
7人中8人しか抜けれないという超難関だったとさ。

おしまい。



次の五城もスタンやな。ちょっとモチベ上がった。問題はデッキがアリストクラッツさんしかないってことだ。トリコフラッシュも組めそうではあるけど、ミラーとかの経験値が足りないのでぶっつけ本番はちょっと体に悪そう。ウーズも使いたいけど、グルールもジャンドも何かしらカード足りない。まぁ何とかしよう。
獣の統率者、ガラク(日foil)→ふも予定
漁る軟泥(日foil。プロモじゃない普通のやつ)

あとなんかあったかな。それっぽいの見つけたら追記します。
価格は応相談ですが、オークション相場よりは一回り以上安くします。



アリストクラッツ(白黒赤)の話

4宿命の旅人
4カルテルの貴種
4血の芸術家
4スカーズタグの高僧
4ボロスの反攻者
4ファルケンラスの貴種
4悲劇的な過ち
2破滅の刃
4未練ある魂
2冒涜の行動
4血の墓所
4神無き祭殿
4聖なる鋳造所
4孤立した礼拝堂
4断崖の避難所
2竜髑髏の山頂
2平地



前回の五城で使ったのがこのリスト。ギリギリまで牛の枠をザスリッドネクロマンサーとで悩んだけど、グルールやブリッツに強い牛を採用。この選択は当日だけでみれば当たらずとも遠からず。フラッシュを2回踏んでいるのでそこでは強くなかったが、他のマッチアップでは強かった。

今悩んでいるのは、牛の枠をネクロマンサーにした場合のこと。人間シナジーを多く入れたいのはやまやまなのだが、デッキの中核にファルケンラスと芸術家がいる以上、最低でも8枚分の人間ではないクリーチャーを投入することになる。
そこまで人間に寄せなくても、そもそも単体で熊2匹分の仕事をしているのだから大丈夫だとは思う。思うのだが、どうもしっくりこない。

いっそのこと1マナ域に教区の勇者を入れ、PTギルド門侵犯の優勝デッキみたいに初期の構成にしようとも思った。人間を多くすれば魂の洞窟もすんなり投入できるし、フラッシュにもある程度耐性が付く。そのかわりに牛をあきらめることと、単体での打点の高い生物がファルケンラスだけになってしまうという欠点もある。

もともと上記のリストの場合、まともに戦闘に向かうのは牛とファルケンラスだけだ。牛はどちらかというと待ち構える役割の方が大きいので、実質攻撃に転じられるのはファルケンラスだけだと言える。戦闘ダメージで相手のライフを削らない分、芸術家や冒涜の行動のシナジーで突然死を引き起こせるので勝てないわけではないのだが、コンボパーツがそろわないときは速やかに敗北する。

いっそのこと3マナ域に牛もネクロマンサーも一緒に入れることもできなくはない。リンリンもあるのでマナカーブがややもっさりしてしまうが、そこまで気にならないとも思う。デッキの中の人間が12~16枚程度であってもネクロマンサーは仕事をしてくれるだろうし、単体でアドバンテージを持っているのだからそこまで問題はないはずだ。

どうやら次の五城もスタンかな。久々にスタンしてモチベ上がったのもあるけど、1番の理由はレガシーに死儀礼多すぎてカナスレ辛い。どんなデッキとも5分に戦えるけど、対策されるカードとこっちが対策できるカードの枚数に差がありすぎる気がする。そんなわけで次もスタンかな。とりあえずフラッシュ、ジャンド、グルールにはある程度戦えるサイドボードを用意しておかなくちゃ(使命感)。

スタン28名。

R1 トリコ@マスター ×○×

ラスゴにビビって展開遅れたりとか色々あって負け

R2 トリコ@SRO ××

静電+雷口でベストアンサー賞

R3 赤単@イタリアホモ ×○○

燃え立つ大地はあかん。テューンで壊さなきゃ(使命感)。

R4 セレズニア ○○

復活の声がいた。それだけ。

R5 ジャンド ○××(トス)

上アタリだったから。でも色々あると俺が勝てば8位抜けあったな。まぁいいや。

あ、デッキはBBQでした。13点は1度もできなかったけど。芸術家がいると勝つってことはわかった。そればっかに頼るから、殴るところが少ないのが弱かった。13点しなくても勝てるようにしておきたいと思った。

参加者の皆さん主催のEi-m兄貴はお疲れ様でした。

モダン



4羽ばたき飛行機械
4メムナイト
4信号の邪魔者
4ゴブリンの奇襲隊
4オパールのモックス
4カルドーサの再誕
4感電破
4稲妻
4彩色の星
4色彩の宝球
4業火への突入
4屋根職人の反乱
4ちらつき蛾の生息地
2ダークスティールの城塞
6山



紅蓮術師いらんかった。

久々にスタンダード。レガシーはどうやらエタフェス予選を兼ねているようなので、1bye欲しい奴らに嫌がらせするためにレガシーも考えたけどたまにはスタンダードをすることにしよう。

ところでリアニとか緑白相手に命散らし君て強そうですけど、サイドに何枚くらい用意すればいいんですかね。ぶっちゃけ黒黒出にくいからキツイ。

本日は

2013年7月27日 TCG全般
第4土曜日なのでレガシー大会ですね。13時からなので、参加してくれる方々はお店まできて、どうぞ。

雨降ったり止んだりで、これもう(天気)わかんねぇなぁ。念のため傘は持って出かけようって、はっきりわかんだね。

スタンには誰も来なかったけどレガシー河童勢はいっぱいきた。皆レガシーしたいってはっきりわかんだね。

仕事が19時に終わり、だらだら遊んでいるとJozefさんも来ていたこともあって8人で近所のゴルゴダの丘(串鳥)に晩餐に行くことに。ゴルゴダの丘は私の庭(エリュシオン)みたいなもんだから。入って、どうぞ。

私はTDKR先輩と隣同士に座り、淫夢にレスリングにと哲学を語らいながら鳥を食すという最高のヘヴンズタイムを過ごす。途中先輩が頼んだお茶漬けにエビが混入されていた模様で、聡明な先輩は「エビ臭いね、どうぞ」と、河童兄貴の茶碗の中にエビを放り込むのであった。これだけのやりとりで、私は先輩がエビを苦手なのだとすかさずに看破した。ははぁ、どうりでねぇ(全知全能)。

たらふく食って満たされたあとは、対面の河童が隣のVMとイチャイチャしはじめていた。二人とも幸せそうだったので、早く結ばれて悠久の時を過ごしてほしいなと思った(神並の感想)。

店員にオーダーする際にも先輩は、メニューにないはずのアイスティーを注文するという奇策で店員の淫夢浸透度を試す高度な戦術に打って出る。しかしこの日に限ってオーダー取りに来る店員は全部♀。は?♂よんでこいよ。わかってねぇなぁ。

またこういう機会があれば食事会したいものですね。余談ですがあの8人の中のユダは誰だったんでしょうかねぇ?

m14

2013年7月19日 TCG全般 コメント (1)
GO is GOD.

結局何が欲しいのか……これもうわかんねぇな。

とりあえず板金鎧君と命知らず君くらいは集めることにしよう。ウーズ君は1枚確保したし、変わり谷君と漸増爆弾君も再録だし、そんなに慌てて集める必要もなさそう。まぁそう焦んないで。

しかしこれ全体的に見ると塩なのか塩でないのかますますわかんねぇな。昨今の神話レアは大体30分で5000円になるんだけど、今回はそれっぽいのないみたいですねぇ。んー、どうりでねぇ(全知全能)。

マスター車にて朝6時過ぎに出発。ちなみに国王は寝坊したけど頑張って間に合った模様。

22人5回戦+エリミ3回戦。デッキは前の秘密に書いてたオロスっぽい何か。

まずはじめにデッキリスト記入が終わり、1回戦目のペアリング発表の直後にメインボードが59枚であることが判明し壮絶にファビョる。竜髑髏の山頂が1枚足りなかったので、即席で沼1枚に差し替えてデッキリストを修正して何とかセーフ。久々に0回戦で死ぬところだった。

R1 ナヤブリッツ ○○
R2 ナヤブリッツ@ジャックさん ××
R3 ホモの欲張りコントロール@元締め ××

ドロップして終了。2人トスれたからまぁ上出来かな(白目)

その後カードを売ったりしてエリミを見学して終わる。決勝はマスター対元締めで、今回はマスター車に乗せてきてもらったのでマスター応援。結果としては元締めが勝ち。よかったね、おめでとう。

終了後、とりかんという鶏肉のお店で仙台4人福島4人で飯。普通にうまかった。また新潟に来たらぜひ寄りたい。

車中では映画製作してた。39回目の着信と王の寝過ごした日は来春映画化予定らしい。ちなみにストーリーはクソの模様。メンヘラでもしねーよ(迫真)

運転がんばってくれたマスターありがとう。また機会あればついていきます。

秘密には書かずに表に書くことで本人達の日記をkskさせるHRKN兄貴は人間の鑑




2013年7月6日 11:34
ホモは嘘つき⇒仙台レガシー民は嘘つき

そうだよ(真理)

2013年7月6日 8:37
homosexual player tdkr×vm

英語だとカッコよく見えるってハッキリわかんだね。ま、多少はね?

2013年7月6日 1:12
皆で突き合い♂五城楼杯

ホモは仲良し(至言)

2013年7月5日 18:46
ホモのためのレガシー大会

MUR大先輩の大会を汚すな(憤慨)

2013年7月7日 17:25
Mtgはホモのゲーム

当たり前だよなぁ?

2013年7月8日 22:21
きょうじゅ×神威 ハッテンレガシー劇場

ついにこっちまでホモの魔の手がきてしまったんですがそれは……

2013年7月10日 18:44
キチガイ 日記

入って、どうぞ

2013年7月11日 0:29
TDKR先輩×VM ふたりはホモだち

俺も仲間に入れてくれよ(切望)

2013年7月12日 18:12
アクシード ヤフオク

いかんでしょ

デッキがない(白目)

前の日記に書いてあった、今月15日(月)の祝日のGPTですが、もし車の席に空きが出るようなら俺も連れてってくれると助かります。北九州は正直いけないと思うけど、それならそれで福島勢の誰かのトス要員にでもなれるから。
当日休みなのは確定なんだけど、前日の夜から福島入りするのか、当日の早朝に動き出すかでそちらの合流に間に合うかどうかが決ります。当日の集合予定時間や集合場所など、暫定的にでもいいのでコメくれると参考になって助かります。
ですが、もちろん地元の福島メンバーを最優先してください。俺はあくまでも余ったらで大丈夫です。
2ちゃんのスレ見てたら、カード番号的に思考囲いの再録はM14ではなくなった模様。これはますます下の環境で高騰不可避。

ってことは谷以外の再録のカードは一体何になるんだ?もう稲妻でいい。考えるの面倒くさい。

黒いゾンビ(ETBで白か緑の肉を相手の手札から追放するやつ)強いね。あと少し早く生まれてくれてればとは思う。スラ牙抜けるのは偉い。

あと転ばせマーフォークおじさん好き。

貴様らの意見を述べやがれ。



レガシーの6回戦目、3-2ラインで迎えた俺の相手はMUE先輩でした。この時俺らはお互いのデッキがカナスレ(俺)とスパニッシュ(MUE先輩)だと分かっていたし、どのみち勝って4-2なっても参加人数的にシングル抜けは無理だからまぁ遊ぼうぜーって感じでやってました。

そんな1本目。先手は俺でマリガンなし。MUE先輩もマリガンなし。俺の初手は

マングース*2、デルバー、ピアス、Will、フェッチ*2

という内容でした。ここでまず俺の脳裏をよぎったのは、相手のデッキが1ターンキルも十分にありうるコンボデッキなのだから、構えて動かなくてはいけないということ。そしてもう1つ、ビートダウンの脳味噌筋肉族の俺はコンボ決められる前に殺さなきゃ(使命感)という2つのジレンマに揺れ動き、結果として1番やってはいけない行動を、つまりはフェッチからのデルバープレイというスタートをしてしまいました。

案の定というか予定調和的に、ギタ調からハンドを覗かれて安全確認されてコンボスタート。一応Willをあてに行くも、青契約をしっかり握られていてそのまま1ターンキルされてしまいました。

まず初動としての正解は、フェッチを置いたままピアスとWill(コストはデルバー)を構えて動くことだったと思う。百歩譲っても初動はマングースから行くべきだった。まぁ結果として相手は青契約を持っていたので、Will1枚じゃ絶対に勝てなかった場面ではあるのだが。

でも仮に同じ初手で、相手のデッキが何か全く分からなかった場合だったらどうなのだろう。そうだとしても、やはり先手1t目のデルバーはアクションとしては間違いだったのだろうか。
俺の脳内ではカナスレというデッキはクロパーの扱いなので、何をおいてもまずクロックを用意しなくてはいけない(使命感)というイメージが強い。今回の場合それはデルバーでもマングースでもよかったわけだが、最高打点を考えた場合はデルバーはマングースのそれをはるかにしのぐはずだ。除去耐性で言えばマングースに軍配が上がるけど、デルバーとマングースのうちマングースを嫌がるデッキは奇跡コンくらいな気がする。大多数のデッキに対して即変身して殴りに行けるデルバーの方が打点が大きいからだ。

以上の理由から、同じ場面で相手のデッキが何かわからなかった場合、俺は100%デルバースタートをするわけだが、それは果たして正しい選択なのだろうか?レガシーの環境はよくわからない。最適解はないとは思うけど、それに近いプレイングはできるように心がけたい。


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